2020年1月23日(木)Market Talkの内容
・世界景気の下振れリスクが意識される一方で半導体企業の業績拡大期待は強く押し目買いが続いていますが、この流れはいつまで続きますか?決算発表後の日米の株価はいかがでしょうか?
・新型肺炎が蔓延し、長引いた場合、日本へのインバウンドが減少し、株価が低迷することはありますか?下落しても一時的とみてよいですか?
・トランプが再選された場合とされなかった場合の米国株及び日本株への影響はどうなるでしょうか?
・米国株ですが、材料出尽くし感をヒシヒシ感じます、少しすると決算シーズンに突入していきますので期待していますが、その後の上昇シナリオはどんな感じになるでしょうか?
[収録日]2020/01/23 [再生時間]21:33
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広木 隆(ひろき・たかし)マネックス証券 チーフ・ストラテジスト
上智大学外国語学部卒業。国内銀行系投資顧問。外資系運用会社、ヘッジファンドなど様々な運用機関でファンドマネージャー等を歴任。長期かつ幅広い運用の経験と知識に基づいた多角的な分析に強み。2010年より現職。著書『9割の負け組から脱出する投資の思考法』『ストラテジストにさよならを』『勝てるROE投資術』
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