2020年2月20日(木)Market Talkの内容

Market Talk
(画像=PIXTA)

・今回の調整局面はどのあたりが底値でしょうか?

・今期増収増益が確実に見込めるものの、コロナウイルスの影響はマイナスに振れる企業の場合、売りでしょうか?買いでしょうか?

・今月初から米国株のポジションを1/3程度に落としていましたが、まだまだ上げるので昨晩から買いに転じました。大丈夫でしょうか?

・来年、利上げ、シクリカルな景気後退があると、どの程度まで米国株は調整する可能性があるでしょうか?

・これまでは避難通貨として、何か起こると円高でした。しかし、今回は円安傾向となっています。これが日本売りにつながらないものでしょうか?円安から債券安、日本株安まで連鎖することが気になります。

[収録日]2020/02/20 [再生時間]30:55

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広木隆 広木 隆(ひろき・たかし)マネックス証券 チーフ・ストラテジスト
上智大学外国語学部卒業。国内銀行系投資顧問。外資系運用会社、ヘッジファンドなど様々な運用機関でファンドマネージャー等を歴任。長期かつ幅広い運用の経験と知識に基づいた多角的な分析に強み。2010年より現職。著書『9割の負け組から脱出する投資の思考法』『ストラテジストにさよならを』『勝てるROE投資術

【関連リンク マネックス証券より】
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引き続き新型肺炎への警戒で上値の重い展開ながら下値も堅い
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