2020年4月8日(水)Market Talkの内容
・Amazon、アルファベット、フェイスブックが20%前後急落しましたが、これは仕込み時ですか、それとも当分は様子見が賢明でしょうか?
・「二番底がない」というよりも、「サイクルが速くなる・今月中に来る」ということなのではないでしょうか?
・海外の投資家はいま何に最も注目していると思われますか?
・ここ2週間ほどの日経平均株価は特に足を引っ張る企業も無ければ上昇を牽引する銘柄もありません。この方向感の無い中で何が起点、どの業種が起点となって本格上昇を始めるのでしょうか?
・緊急事態宣言で企業活動が停滞するとの懸念も根強く、次第に相場の重荷になっていくと考えますが、これは一時的なもので年末にはやはり2万7000円でしょうか?
[収録日]2020/04/08 [再生時間]31:41
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広木 隆(ひろき・たかし)マネックス証券 チーフ・ストラテジスト
上智大学外国語学部卒業。国内銀行系投資顧問。外資系運用会社、ヘッジファンドなど様々な運用機関でファンドマネージャー等を歴任。長期かつ幅広い運用の経験と知識に基づいた多角的な分析に強み。2010年より現職。著書『9割の負け組から脱出する投資の思考法』『ストラテジストにさよならを』『勝てるROE投資術』
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