2020年5月13日(水)Market Talkの内容
・PERの割高を指摘する声が散見される。V字回復なら問題ないがU字回復や第2波でPBR1倍割れも恒常化する懸念はあるか?
・広木さんは、2番底はあっても浅いと解説されていましたが、今でも状況は変わっていないでしょうか?
・リモートワークや景気低迷でオフィス需要等が減ると思いますが一時暴落したREITの見通しはいかがでしょうか。
・業績が著しく悪く、2020年度も業績未定の企業が多いのに、さほど株価が落ちません。なぜですか?
・今買うならどんな銘柄ですか?
・企業の生産や消費が落ち込む中、景気指数は過去最大の下げ幅を記録していますが、これは一時的な現象と楽観的に捉える方が良いのか、それとも回復にかなり時間を要すると慎重に構えるべきなのでしょうか?
[収録日]2020/05/13 [再生時間]31:13
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広木 隆(ひろき・たかし)マネックス証券 チーフ・ストラテジスト
上智大学外国語学部卒業。国内銀行系投資顧問。外資系運用会社、ヘッジファンドなど様々な運用機関でファンドマネージャー等を歴任。長期かつ幅広い運用の経験と知識に基づいた多角的な分析に強み。2010年より現職。著書『9割の負け組から脱出する投資の思考法』『ストラテジストにさよならを』『勝てるROE投資術』
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