株式投資を始めようと考えた時、まずは株式取引が行える証券会社で口座開設をしなければならない。 最近ならネット証券会社での口座開設が一般的だが、数も多いため初心者だと何を基準にネット証券会社を選べば良いか悩んでしまうこともあるだろう。 そこで今回は、初心者がネット証券会社を選ぶポイント、ZUU online編集部が選ぶおすすめのネット証券会社をランキングで紹介していこう。

ネット証券とは

ネット証券とは証券会社の分類になります。
証券会社は大きく「店舗証券」と「ネット証券」に大きく分けられます。
名前の通りネット証券はインターネット上(パソコンやスマートフォン)での取引を行う証券会社の事を言います。
店舗証券は対面での営業が主になりますので、担当者が着いて具体的に提案などを貰うことが可能です。
ネット証券はインターネット上で完結するため、店舗に行く必要がなく好きなタイミングで注文をすることが可能です。

株初心者におすすめのネット証券ランキング

証券会社 手数料 少額投資 おすすめポイント
10万円 50万円 100万円
初心者におすすめネット証券1
SBI証券

無料
※1
手数料、IPO、外国株
全てトップクラス
初心者におすすめネット証券2
楽天証券

無料
※2

943円
※2
× 楽天ならではの
ポイント制度が充実
初心者におすすめネット証券3
松井証券

無料

1100円
× 手厚いサポートで
初心者でも安心
初心者におすすめネット証券4
マネックス証券

110円

495円

1100円
米国株取扱数No.1
IPOの実績も◎
初心者におすすめネット証券5
ライブスター証券(新:SBIネオトレード証券)

96円

265円

479円
× 高額取引の手数料でも
手数料上限880円
(PR) LINE証券
176円
※3

484円
※3

869円
※3
LINEアプリから
株の売買ができる
  1. ※2020年10月現在
  2. ※1. アクティブプランの場合
  3. ※2. いちにち定額コースの場合
  4. ※3. 買付は無料、売却のみ手数料がかかる。

証券会社 手数料


おすすめポイント
10
万円
50
万円
100
万円
初心者におすすめネット証券1
SBI証券

無料
※1
手数料、IPO、外国株 全てトップクラス
初心者におすすめネット証券2
楽天証券

無料
※2

943円
※2
× 楽天ならではのポイント制度が充実
初心者におすすめネット証券3
松井証券

無料

1100円
× 手厚いサポートで初心者でも安心
初心者におすすめネット証券4
マネックス証券

110円

495円

1100円
米国株取扱数No.1、IPOの実績も◎
初心者におすすめネット証券5
ライブスター証券(新:SBIネオトレード証券)

96円

265円

479円
× 高額取引の手数料が格安!
(PR) LINE証券
176円
※3

484円
※3

869円
※3
LINEアプリから株の売買ができる
  1. ※2020年10月現在
  2. ※1. アクティブプランの場合
  3. ※2. いちにち定額コースの場合
  4. ※3. 買付は無料、売却のみ手数料がかかる。

株初心者が押さえておくべきネット証券会社の選び方

まずは、株初心者がネット証券を選ぶ際に押さえておくべきポイントを解説していく。
どのようなポイントに着目すれば良いのか、初心者でもわかりやすい基準や特徴を紹介するので参考にしてもらいたい。
手数料の安さ
投資情報や投資についての学習環境
電話質問などのサポート

株初心者の場合、銘柄の選び方からチャートの読み方など、株式投資における基礎的な作業や操作に慣れていない場合が多い。
そのため、手数料の安さをはじめとする上記3つのポイントに注目して、ネット証券会社を選ぶのがおすすめだ。

ちなみに今回紹介するネット証券会社での口座開設については、開設や維持にかかる費用は全て無料である。 株の勉強をしてから口座開設と考えている初心者でも費用は一切掛からないので、スムーズに株式投資をはじめたい場合には、口座開設だけでも完了させておくことがおすすめだ。

ネット証券が総合証券会社よりおすすすめ出来る理由とは

証券会社名 取引額
10万円
取引額
30万円
取引額
50万円
取引額
100万円
総合証券 野村證券(※1) 152円 330円 524円 1,048円
SMBC日興証券(※2) 0.8855%(最低1,925円)
ネット証券 SBI証券(※3) 0円
松井証券 0円 1,100円
  1. ※2020年10月4日時点
  2. ※1. オンライン取引の場合
  3. ※2. 総合コースのオンライン取引の場合
  4. ※3. アクティブプランの場合

総合証券は単に株の取引ができるだけではなく、金融商品の選び方から資産運用方法など、さまざまなサポートを受けられる。

日本各地に店舗を構えているため、オンラインだけではなく対面での相談を行うことも可能だ。ただ、手厚いサポートや実店舗運営費用などのコストが発生するため、手数料は高く設定されている。

ネット証券はインターネット上で取引を完結させられて、実店舗などが存在しないため取引における手数料は最小限に設定されている。そのため総合証券よりネット証券の方が手数料が安い。初心者で取引金額や取引回数が少ないうちは、手数料が大きな差とはなることはない。

だが、将来的に取引金額や取引回数の増加を考えると手数料の負担は大きくなるため、100万円までの取引で手数料が無料のSBI証券は、これから株式投資をスタートするのであればおすすめのネット証券会社だ。

株初心者向けに各ネット証券会社の特徴比較表

初心者向けネット証券第1位

口座数No.1のネット証券最大手

SBI証券

口座数 約590万 外国株 9ヶ国
投資信託 2631本 IPO 82社
SBI証券

おすすめポイント

SBI証券のおすすめポイント

ネット証券の中でも最大の口座数を誇るのがSBI証券であり、2020年9月末の時点で口座数は約590万口座を突破している。日本生産性本部が調査を行っている顧客満足度調査(JCSI)では2020年度証券の部門で1位を獲得しており、2020年オリコン顧客満足度ランキングのネット証券部門でも堂々の1位を獲得するほどだ。

SBI証券の人気は手数料の安さにもある。アクティブプランであれば現物取引において、1日の取引金額が100万円までなら手数料は0円だ。もちろん信用取引においても100万円までは手数料0円で取引が可能。少額から取引を始められるミニ株や米国株、投資信託といった豊富な金融商品の取扱いがあるため、SBI証券の口座を開設しているだけで幅広い投資を行える。

株初心者にとって、投資情報や投資の学習環境が整えられているネット証券はおすすめだと紹介した。その点についてSBI証券では、基礎から学べる投資基礎講座やオンラインに対応したセミナーなどが豊富に用意されている。そのため、SBI証券はまったくの株初心者であったとしても、学びながら投資を実践できるネット証券だ。

SBI証券では専用の取引ツールHYPER SBIが用意されている。 HYPER SBIは高機能ツールでありながら、新規口座開設者には1カ月間、現物取引を1回でも行えば36日間、信用取引もしくは先物取引を行えば原則無期限、などの条件を満たすことで無料で利用できるのだ(実質月1回の取引で無料となる)。ツール自体も高機能でありながら直感的に使いやすく、板情報画面からであればドラッグ&ドロップ操作で発注可能。さらに、マーケット情報やニュースなどもツールから確認ができる。株初心者でも安心して高機能ツールを使いこなせるだろう。


国内株式手数料 (税込)
10万円 50万円 100万円
一日定額 0円 0円 0円
取引ごと 99円 275円 535円
初心者向けネット証券第2位

SBI証券に次ぐ人気のネット証券

楽天証券

口座数 約440万 外国株 6ヶ国
投資信託 2676本 IPO 28社
楽天証券

おすすめポイント

楽天証券のおすすめポイント

楽天証券は2020年12月に証券総合口座数が500万口座を突破した、SBI証券に次ぐ人気があるネット証券だ。特に、新規口座開設者の属性としては女性や30代以下の若い投資家が増加しており、キャッシュレスによって人気を得つつある楽天カードとの相性が非常に良い点も、増加の要因となっている。

「投資をはじめてみたいけど急にまとまった資金を集めることが難しい」という方もいるはずだ。このように、少額投資を始めたい方には楽天証券の投信積立は非常に相性が良い。月々100円から投資がスタートできて、投資信託や楽天証券内の積立ランキングの銘柄から簡単に銘柄を選択できる。いきなり自分で取引をするのは少し抵抗がある方でも、投信積立であれば自身で取引を行う必要がない積立と言う投資方法で少額から安心して始められるだろう。

楽天証券は楽天グループが運営するネット証券であるため、グループ共通の楽天ポイントを活用できる。例えば、支払いによって貯めた楽天ポイントを株式の購入に利用することができ、楽天銀行と楽天証券の口座連携を行う「マネーブリッジ」を使えば楽天ポイントが貯まりやすくなるのだ。他にもお友達紹介プログラムで楽天ポイントを貯めることができたり、新規口座開設でも特典として楽天ポイントがもらえたりするので、普段から楽天ポイントを貯めている人にもおすすめのネット証券である。

パソコンよりもスマートフォンを使う割合が増えている現代において、楽天証券の「iSPEED」は非常に強みとなる。iSPEEDはスマートフォン専用アプリで、スマートフォンにインストールすることで取引を行えるようになるのだ。もちろん使い勝手もスマートフォンならではの直感的な操作が可能。パソコンでは専用取引ツールの「MARKETSPEEDⅠ/Ⅱ」が用意されており、ワンクリックで発注できるエクスプレス注文や、20種類以上のテクニカルチャートを表示できる。どちらのツールも無料で利用できて、パソコンとスマートフォンを活用すればリアルタイムな場面でチャンスを逃すことがないはずだ。


国内株式手数料 (税込)
10万円 50万円 100万円
一日定額 0円 0円 943円
取引ごと 99円 275円 535円
初心者向けネット証券第3位

初心者に優しい手数料

松井証券

口座数 約128万 外国株 -
投資信託 1256本 IPO 21社
松井証券

おすすめポイント

松井証券のおすすめポイント

少額取引を行うことが多い初心者にとって、1日50万円までの約定代金に対する手数料無料は嬉しいポイントだ。50万円以降の合計約定代金に対する手数料も100万円までであれば1,000円、200万円までであれば2,000円とシンプルな設定である。

松井証券では高機能な発注機能を搭載した「ネットストック・ハイスピード」や「株価ボード」、スマートフォンアプリとして「株touch」や「投信アプリ」など、豊富な使い勝手の良いツールが用意されている。ネットストック・ハイスピードの機能性はもちろんのこと、株touchの使いやすさは優れており、タップをするだけで即発注できるスピード注文があるため、株式取引における一瞬のチャンスをつかめるはずだ。他にも多彩なテクニカルチャートが用意されているので、初心者でも安心して株式の分析を行えるだろう。

松井証券はネット証券会社としての歴史は古く、徹底した顧客サポート体制のより、10年連続HDI-Japan(ヘルプデスク協会)の問い合せ窓口格付け(証券会社)で三つ星を獲得している。特に、株式投資では専門用語が多数存在しており、株の売買から入出金などを含めると、初心者では分からないことだらけの世界とも言える。松井証券を利用していれば三つ星を獲得している専用フォームから最高のサポートが受けられて、疑問や不安を解消できる。サポートの連絡に関してもフリーダイヤルによる電話の他、チャットやメールにも対応しているため、好みの方法で専門スタッフに相談することが可能だ。


国内株式手数料 (税込)
10万円 50万円 100万円
一日定額 0円 0円 1,100円
取引ごと - - -
初心者向けネット証券第4位

IPO投資に強い

マネックス証券

口座数 約188万 外国株 2ヶ国
投資信託 1162本 IPO 48社
マネックス証券

おすすめポイント

マネックス証券のおすすめポイント

新規上場株式への投資であるIPOにおいて、マネックス証券はトップクラスの取扱数を誇る。IPO銘柄に関しては上場後に価格が上昇する可能性が高く、初心者でも比較的に利益を出しやすい銘柄であることから口座を開設しておいて損はない。さらに、マネックス証券のIPOは完全公平なシステムにより抽選を行っているため、口座開設をしたばかりの初心者でも当選できるチャンスがあるのだ。

株式投資を始めた方の中には、日本株よりも成長を続ける米国株に投資をしたい方もいるはず。どうしても海外の株式となるため、日本の証券会社では取扱い銘柄数は少ない傾向にある。だが、マネックス証券では3,800を超える米国株を取扱っており国内証券会社ではトップクラス。現在は米国株に興味がないとしても、将来的に米国株への投資をはじめたいと検討した場合に、取扱い銘柄数が豊富な方が投資の幅を広げられるだろう。少しでも米国株に興味があるのならマネックス証券はおすすめのネット証券会社である。

マネックス証券では単元未満株で投資ができるワン株というサービスがある。ワン株は通常100株からの購入が基本となっている株式投資でも、1株から株を購入可能だ。通常株式投資では数十万円の資金が必要となるが、数万円や数千円の少額からでも投資をスタートできるだろう。


国内株式手数料 (税込)
10万円 50万円 100万円
一日定額 550円 550円 550円
取引ごと 110円 495円 1,100円
初心者向けネット証券第5位

約定代金が多い人におすすめ

SBIネオトレード証券

口座数 非公開 外国株 -
投資信託 1本 IPO 4社
SBIネオトレード証券

おすすめポイント

SBIネオトレード証券のおすすめポイント

SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券)は約定代金が多い投資家にとって、手数料が安くおさえられる使い勝手の良いネット証券だ。SBIの名がついている通り、SBI証券の子会社である。100万円以下の約定代金であれば50万円以下なら440円、100万円以下のなら660円の手数料が必要となるが、100万円超~150万円以下であれば、880円とSBI証券の1,278円と比較しても安い。1日の合計約定代金が手数料の対象となるため、取引回数が多い人にとって使いやすいネット証券会社と言えるだろう。

パソコンでは「NEOTRADE R」がツールとして用意されており、スマートフォンには「NEOTRADE S」がアプリとして提供されている。NEOTRADE Rは株取引を行うために十分な機能が備えられながら、初心者でも使いやすいシンプルなデザインだ。NEOTRADE Sではスマートフォン用ツールであるもののテクニカルチャートを表示させることができ、注文画面ではOCOやIFDなどの特殊注文も出しやすいという特徴がある。そのため初心者でも指値などを利用した計画的な投資が行えるのだ。

SBIネオトレード証券では、IPOやNISAに対応も対応している。IPOでは事前入金が不要であるため、投資資金が少ない方でも気軽にチャレンジ可能だ。さらに、NISAも利用できるため運用益が非課税になるメリットを活用したい方にもおすすめである。


国内株式手数料 (税込)
10万円 50万円 100万円
一日定額 440円 440円 660円
取引ごと 88円 198円 374円
初心者向けネット証券第6位

GMOインターネットグループが展開するネット証券

GMOクリック証券

口座数 約45万 外国株 -
投資信託 115本 IPO 0社
GMOクリック証券

おすすめポイント

GMOクリック証券のおすすめポイント

GMOという名を一度は聞いたことがあるかとは思う。GMOクリック証券はGMOインターネットグループが展開するネット証券だ。GMOクリック証券ではFXやバイナリーオプション、仮想通貨を取扱うGMOコインやGMOあおぞらネット銀行など、金融サービスに関して幅広く取り扱われている。そのため、GMOグループ内で培われた最新の技術やセキュリティがあり、安心して株式投資が行えるネット証券だ。

GMOクリック証券は株式だけの取扱いではなく、FXや外為オプション(バイナリーオプショ)、CFDや株価指数バイナリーオプション、といった幅広い金融商品に投資ができる。その中でも日経225先物や金、原油に投資ができるCFD、株式のバイナリオプションに関しては株式投資に慣れてきた段階で投資先の1つとして検討するのもよいだろう。他にも貸株サービスによる利益を狙えるため、少し珍しい投資をしたい人にも最適だ。

GMOインターネットグループではグループ内で開発・保守・運用を行っており、最先端の技術が各サービスで適応化されている。 GMOクリック証券でもスマートフォン利用者の増加から、iOSとAndroid端末それぞれに対応した取引ツールアプリが用意されている。スマートフォンでありながらテクニカル分析も行えるチャートを使えるのだ。もちろん分析に関してはパソコン版のツールである「スーパーはっちゅう君」の方が優れている。しかし、スマートフォン1台でも十分に取引を完結させることも不可能ではない。


国内株式手数料 (税込)
10万円 50万円 100万円
一日定額 234円 438円 876円
取引ごと 96円 265円 479円
初心者向けネット証券第7位

米国株の取引手数料が無料

DMM.com証券

口座数 非公開 外国株 1ヶ国
投資信託 0本 IPO 3社
DMM.com証券

おすすめポイント

DMM.com証券のおすすめポイント

DMM.com証券の特徴は米国株を含めた手数料の安さだ。国内の現物株式において、100万円以下の約定代金には一定の手数料が発生するが、100万円から150万円以下なら440円の手数料、300万円以下であれば660万円とかなり安めに設定されている。さらに米国株式においては約定代金に関わらず、一律0円の取引手数料であるため、米国株投資はお得に始められる。

各ネット証券会社でパソコン用ツールとスマートフォンアプリを提供しているが、その中でもDMM.com証券のアプリは非常に使いやすい。1つのアプリで2つのモードが用意されており、ノーマルモードであれば豊富な機能を持って取引を行えて、かんたんモードなら初心者でも直感的な操作で取引を行うことが可能だ。もちろんパソコン用のツールには高機能な「DMM株PRO+」が用意されており、パソコンからでも快適に取引ができる「DMM株STANDARD」もある。

DMM.com証券では取引手数料の1%がDMM株ポイントとして取得できる。DMM株ポイントは1pt=1円として換算可能で、ポイントをそのまま取引に利用する、または1pt=1円で出金できるのだ。株の取引回数や取引量が多い人であれば、必然的に取引手数料もかかるため、DMM株ポイントで還元されるメリットを活用してほしい。


国内株式手数料 (税込)
10万円 50万円 100万円
一日定額 - - -
取引ごと 88円 198円 374円
初心者向けネット証券第8位

100万円以下の取引手数料が安い

岡三オンライン証券

口座数 約26万 外国株 1ヶ国
投資信託 550本 IPO 25社
岡三オンライン証券

おすすめポイント

岡三オンライン証券のおすすめポイント

岡三オンライン証券の定額プランなら、100万円以下の現物取引にかかる取引手数料は0円。約定代金が100万円を超える場合には、1430円の手数料が必要となる。ただし、初心者のように少額投資をスタートする場合は、手数料を気にせず株式取引が始められる。 ちなみに信用取引の場合も100万円までの約定代金であれば、手数料は0円となるのでお得だ。

多くのネット証券ではIPO申込み時点で入金が必要な完全前受制となっている。しかし、岡三オンライン証券では事前に入金を行う必要がないので気軽にIPOを申し込める。さらに、IPOにかかる購入と申込み手数料に関しては0円で設定されており、抽選も乱数による公平な内容となっているため、初心者でも十分にチャンスをつかめる可能性があるのだ。

くりっく株365とは、日経225やNYダウなどの株価指数で取引ができる金融商品だ。岡三オンライン証券ではくりっく株365による取引が可能。少ない資金を増やせるレバレッジ取引や価格が下落局面でも利益を狙える売りからの取引もできる。通常の株式とは価格変動が違う商品が多い。だが、将来的に投資の幅を広げようと考えている方にとってはおすすめのネット証券会社である。


国内株式手数料 (税込)
10万円 50万円 100万円
一日定額 0円 0円 880円
取引ごと 108円 385円 660円
初心者向けネット証券第9位

少額投資向けの新ネット証券

SBIネオモバイル証券

口座数 約30万 外国株 -
投資信託 0本 IPO 1社
SBIネオモバイル証券

おすすめポイント

SBIネオモバイル証券のおすすめポイント

SBIネオモバイル証券はSBI証券とCCCマーケティングの共同出資により設立され、2019年4月にサービスを開始した新しいネット証券会社だ。最大の特徴は1株から株が買えることであり、数千円の資金でも株式投資を始めることができるネット証券だ。

SBIネオモバイル証券は、株式の売買に手数料がかからないのも特徴だ。月間の取引金額に応じてサービス利用料がかかる仕組みであり、50万円までなら月額220円で取引し放題だ。他の証券会社のミニ株サービスでは50万円取引した場合、手数料が3,000円近くかかることを考えると、SBIネオモバイル証券の手数料はかなり良心的と言えるだろう。

Tポイントで株が買えることも、SBIネオモバイル証券の特徴だ。自分がすでに保有しているTポイントはもちろん、毎月SBIネオモバイル証券が付与するTポイントも投資に使うことができる。

1万円からロボアドバイザーによる資産運用を始められる「WealthNavi for ネオモバ」というサービスとも提携している。自分で投資する時間がないような人でも、ロボアドバイザーに運用を任せられるので、投資のきっかけにちょうどいいだろう。


国内株式手数料 (税込)
10万円 50万円 100万円
一日定額 - - -
取引ごと 0円 0円 0円
初心者向けネット証券第10位

プチ株による少額投資が可能

auカブコム証券

口座数 約118万 外国株 -
投資信託 1183本 IPO 24社
auカブコム証券

おすすめポイント

auカブコム証券のおすすめポイント

auカブコム証券では単元未満株による少額投資が行なえるプチ株がある。1株数千円から取引が行えるため、まずは株式取引に慣れてみたいという初心者におすすめだ。プチ株にはプレミアム積立と呼ばれるサービスも用意されており、毎月設定した金額からプチ株を積立購入していくことも可能だ。

auカブコム証券の場合、信用取引の手数料は0円。現物株への投資に慣れてきた初心者は、リスクがありつつもさらに利益が狙える信用取引を初めてみるのも1つの手だ。

auカブコム証券では株式投資を始めたばかりの初心者向けに入門ガイドを準備している。auカブコム証券で取り扱われている金融商品や専門用語の紹介、株式投資でどのように利益が出るのかなど、入門ガイドで一通り勉強すればすぐに株式投資を始められるだろう。他にも三菱UFJモルガン・スタンレー証券レポートや三菱経済研究所レポートを無料で読めるため、今後の株式投資における取引材料として活用できるはずだ。


国内株式手数料 (税込)
10万円 50万円 100万円
一日定額 - - -
取引ごと 99円 275円 1,089円

LINE証券

手数料はスプレッドで管理されている

LINE証券はメッセージアプリでよく知られているLINEが展開するネット証券だ。他の証券会社と違い、基本的にはスマートフォンからの利用をメインとしておりスマホ証券と呼ばれることも。 取引手数料に関しては現物株の買付であれば無料。ただし、スプレッドと呼ばれる買値と売値に差額による手数料が設定されているのだ。

LINEアプリからアクセス可能

LINE証券ではスマートフォンアプリのLINEからアクセス可能。入出金に関しては銀行振込などにも対応しているが、LINEPayからでも入出金ができる。LINEポイントは1ポイント=1円で入金もできるのだ。 そのため、スマートフォン1台のみで株式投資が気軽に始められる。

株のタイムセールがある

まず他のネット証券にないサービスが「株のタイムセール」である。対象銘柄の価格が最大7%オフになり、参加者全員が割引価格で購入可能になるのだ。 タイムセールの対象となるのは最低5銘柄となっており、通常であれば株を割引価格で買えないため、タイムセールに参加できればかなりお得と言える。 短期的な取引であれば価格変動により翌日割引分損をしてしまうリスクはあるが、長期的な投資であれば結果的に低い価格で買えるためお得だ。 は少額から手軽に投資を始めてみたいという投資初心者向けの証券会社と言えるだろう。

LINE証券では以下のキャンペーンを実施しているのでぜひ活用してみてはいかがだろうか。

  • FX口座開設と取引1回で5,000円プレゼント
  • 新規口座開設と条件達成で最高3株分の購入代金プレゼント

ここまでネット証券9社を紹介してきた。 それぞれのネット証券に特徴があり、満足するネット証券を見つけることは難しいかもしれない。しかし、初心者にとっては使いやすい証券会社ばかりである。 ぜひとも9社の特徴を参考にして、自身に適したネット証券を選んでもらいたい。

個人の好みや希望するサポートによっては必ずしもあてはまるものではないが、上で紹介した10社はいずれも初心者に利用しやすいネット証券と思われる。最適で最高のパートナーを見つけるための比較材料としていただきたい。

複数口座開設する場合のおすすめ組み合わせ

米国株への投資では他のネット証券をおすすめしたが、SBI証券も決して少ない取扱い銘柄数ではない。 2020年1月から約3,000銘柄以上の米国株を取扱っており、株式投資の幅を広げる際には十分な銘柄数となっている。 他にも中国やベトナム、インドネシアやシンガポールと言った新興国株への投資も可能だ。

>>SBI証券で口座を開設する流れを解説 手続きや必要書類をステップで紹介

国内株式以外にも海外株式、債券、FXなどさまざまな金融商品を取り扱いがあり、金・プラチナの積立投資にも対応している。さらに「テーマキラー」という投資サービスも行っており、自動運転や人工知能などのテーマを選ぶだけで、それぞれのテーマに特化した複数の企業に投資を行うことも可能だ。5万円〜30万円の購入コースがあり、自身の投資資金に合わせて選択できる。

>>「アメリカ(米国)株に投資したい」ならネット証券大手3社を比較 SBI、楽天、マネックス

2つ目の口座を開設するのであれば楽天証券がおすすめだ。 取引手数料の安さもSBI証券と同等であり、取引ツールに関しても無料で使いやすいものとなっているため、初心者向けのネット証券と言えよう。 さらに楽天証券がおすすめなのは、他の楽天サービスとの連携が可能で、共通の楽天ポイントを活用できることだ。 楽天証券を使えば1回の取引に応じて1%のポイントバックを受けられるだけではなく、楽天銀行と楽天証券を連携させる「マネーブリッジ」を利用することで簡単に資金移動をさせつつ、楽天ポイントも効率よく貯めることができる(SBI証券でも住信SBIネット銀行と連携させればSBIハイブリッド預金を利用できる)。 普段楽天のサービスを利用する方はもちろん、これから銀行やネット通販を楽天にまとめて楽天証券を利用すれば、効率よくポイントを貯めて投資に活用することも可能だ。 このように、株式投資初心者であれば、SBI証券と楽天証券を開設することがおすすめだ。どちらの口座をメインにするのかは使い勝手だけではなく、現在利用している銀行やポイントなどを確認しながら選んでみるとよいだろう。 ちなみに片方の口座だけでも十分と考える方もいるかもしれない。しかし、両方の大手ネット証券会社でも時にサーバーダウンなどが発生する恐れがある。万が一現在利用している証券会社でサーバーダウンが発生すると取引が不可能になるので、2つ目のサブ口座を開設しておいた方がよいはずだ。

>>SBI証券と楽天証券の手数料を徹底比較 取引手数料「無料」で使う方法まで紹介

初心者におすすめの少額投資の証券会社

株式投資初心者の中には、まずは数万円の少額から取引を始めてみようと考えている方も多いはずだ。

ただ通常の株式売買は1株からではなく、100株単位からの取引が基本となっているため、株価×100株の資金が必要となり少額でスタートできない可能性も。

そこで、一部の証券会社では1株からでも株の取引が行なえるミニ株(単元未満株)と呼ばれるサービスが存在していることをご存知だろうか。 ミニ株を利用することで1株から株式投資がスタートできて、数十万円の資金を用意しなくても取引を始められる。

しかし、通常とは異なる少額取引のため手数料が高めに設定されており、気を付けなければ結果的に損をしてしまう場合もある。下記表でミニ株を提供しているネット証券の手数料を比較したので参考にしてもらいたい。

約定金額 5000円 1万円 3万円 10万円
SBI証券
55円 55円 165円 550円
au カブコム証券
52円 55円 165円 550円
マネックス証券
52円 55円 165円 550円
岡三オンライン証券
220円 220円 330円 660円
SBIネオモバイル証券
月額220円:1ヶ月の約定金額が50万以下の場合

手数料で比較してみると「auカブコム証券(プチ株)」と「マネックス証券(ワン株)」が最安値となる。ただし、約定金額が5,000円以下の場合のみだ。

5,000円を超える約定金額の場合は「SBI証券(ミニ株)」も最安値の候補として挙げられる。

なお、SBIネオモバイル証券も約定金額が50万円以下であれば月額220円(税込)で取引を行えることから、頻繁に取引を行うのであればおすすめだ。

つまり、ミニ株の取引手数料で比較した場合、SBI証券、auカブコム証券、マネックス証券であればそこまで大きな差とならないため、各社の使い勝手などを参考に比較をするのがよいだろう。

もちろんミニ株だけではなく、将来的に通常の株式投資を行うのであればSBI証券で口座開設をしておくのが無難である。

<関連記事>ミニ株(単元未満株)とは?あの大手企業の株が1万円から買える

投資になれた初心者におすすめの投資

ネット証券
(画像=ZUU online編集部)

初心者にとって株式投資と言えば現物株式の取引が一般的であり、慣れてきたら他の投資にもチャレンジしてみよう。 米国株やCFDといったさまざまな金融商品があるが、その中でも投資に慣れてきた初心者におすすめなのがIPO(新規公開株)への投資だ。 IPOはこれから株式市場に上場する株へ投資を行うものであり、多くのIPO株が上場と同時に株価上昇を伴うため、割安で株式を購入できることから人気の金融商品である。 IPO株を買うことができれば利益を出せる確率は高くなるが、IPO株はすべての投資家が買えるわけではない。なぜなら、証券会社の抽選によって購入者が選ばれるからだ。 特に上場前から人気がある銘柄に関しては、応募者が殺到し抽選確率が高くなってしまうことも。だが、株価上昇の可能性が高く利益を出しやすいことから、慣れてきたらぜひともチャレンジしてほしい。

IPO投資するならどのネット証券会社?抽選方法・取扱実績を徹底比較

IPOと同時に「債券投資」も検討してみはいかがだろうか。 債券投資はその名の通り国債などの債権に投資をする商品であり、満期まで保有し続ければ投資をした以上の金額が返金されるため、安全な投資方法と言えるはずだ。 他にも、常に市場が成長を続ける米国株などの外国株式にも投資をしてみると面白いだろう。外国株式であれば新興国への投資ができて、成長があまり期待できない国内株式だけの投資を行うのに比べてリスクが分配されるという一面もある。

>>高配当が魅力?アメリカ株を買う方法 おすすめ証券会社も紹介

総合証券会社とネット証券会社の違い

サポート体制の比較

総合証券会社とネット証券会社をサポート体制で比較してみると、総合証券会社ではプロの資産運用担当者に銘柄の選定からポートフォリオの組み立てまで、直接相談ができてアドバイスをもらえるメリットがある。 自分で投資判断を行うのが難しいという方には、総合証券会社のサポート体制を活用するとよいだろう ネット証券の場合は基本的に証券会社のホームページ上で情報を集める必要があり、どの銘柄を購入するのかなどは自分の判断で行わなければならない。 ただ、ネット証券でも独自のレポートや分析を発表しており、専門のアナリストたちの見解を確認することも可能だ。 Webサポートに関しても格付け会社の最高評価で「三つ星」を獲得しているネット証券もあり、電話やメールから相談をすれば実店舗同様の対応を受けられる。 総合証券会社は投資家のサポートまでを前提としたサービスを提供しており、ネット証券と比較をすると軍配が上がってしまうが、ネット証券も最近では充実したサポートを受けられる環境を整えていると言えるだろう。

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取引しやすさの比較

取引のしやすさで比較をした場合、総合証券会社は店舗での対面や電話での取引を前提としている面があるため、インターネットが普及した昨今では手間がかかる側面がある。総合証券会社でもパソコンやスマートフォン用の取引ツールが用意されているが、使いやすさにおいてはネット証券ほどではない。

そもそも総合証券会社の場合、富裕層や法人などを営業の対象としており、単なる株式投資の取引だけではなく資産運用を含めたサポートを行っているため、急な取引を行う必要がないためだ。

ネット証券であればパソコンやスマートフォンを使って、24時間場所を選ばずに取引可能。何よりも総合証券会社の場合は手数料が高くなってしまうがネット証券は圧倒的にコストを抑えられる。 そのため、これから株式投資を始める初心者であればネット証券を選べば問題ないだろう。

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複数口座開設するメリット・デメリットとは

たくさんのネット証券会社を紹介されたものの、迷っているという人はいるかもしれない。それならば、気になる証券会社から資料請求をし、口座開設してみてはいかがだろうか。 仮に資料請求をしても、電話で勧誘されるということはまずない。そしてどのネット証券会社も口座開設費や維持費は無料である。比較のために試しに複数開設してみて、実際に利用してからメインとなる証券会社を定めてみてもいいだろう。

手数料の違い

もし、SBI証券と楽天証券で口座開設をした場合、取引数量の違いで使い分けられる。SBI証券の場合なら100万円までの約定代金に関しては手数料0円(アクティブプラン利用時)となるため、少額取引を行う場合にはSBI証券を利用する。約定代金の合計が100万円を超えて150万円の場合には楽天証券を利用することで、SBI証券なら1278円(税込)かかる手数料を640円に抑えられる。このように手数料の違いを利用することで、無駄な出費を抑えた投資が可能になるため、口座の使い分けは重要となるのだ。

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投資情報を得られる

ネット証券では各社がそれぞれに投資レポートを提供している。分析を行うアナリストが違うため、証券会社によって違う見解を得られるのだ。もちろん自分の欲しいと思う情報を必ず提供してくれるわけではないので、1社から情報を得るよりも2社から情報を得た方が自分の欲しい情報を手に入れられる確率も高くなり、投資判断を行う情報量も増えるメリットを受けられる。

IPOが有利になる

IPOは参加した証券会社で公平に分配されているわけではなく、主幹事を務める証券会社に多く割り振られる。少しでもIPO当選率をアップさせるために主幹事となりやすいネット証券の口座を開設しつつ、抽選に多く参加できるように2つ目の口座も持っておくとよいだろう。

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万が一のリスクに備える

証券会社の技術は進歩をしているが、未だに大手証券会社でもシステム障害などによって取引ができない事態に陥る可能性も。万が一、取引が不可能になった場合でも、複数の口座を持っていれば取引ができない状態を回避できるのだ。

取り扱い商品の違い

各ネット証券によって取扱い銘柄数が違い、日本株だけでなく外国株やCFD、FXや債券などの取扱い金融商品が異なる。いざ中国株に投資をしようとした際に、1つの口座しか開設していない場合には取扱いが無く取引ができない可能性がある。チャンスを逃さないためにも複数の口座を開設しておき、投資の幅は広げておくべきだ。

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デメリットも

複数口座の開設はさまざまなメリットがある。だが、口座の数だけIDやパスワードを管理しなければならないので、パスワードを忘れた際には手間がかかるデメリットも。資金を1つの口座に集めておくと、いざ他の口座で取引をしようと思った際に資金移動で手間が掛かり、すぐに取引をはじめられない場合もある。もちろん、大口の銘柄に投資を行うと思った際には逆に資金を集める手間もかかるのだ。

そのため、ここまで解説したメリットを把握しつつも、デメリットがあることをきちんと認識しておき、複数口座の開設を検討してみてほしい。手数料などは一切掛からず無料で口座開設できるので、開設だけをしておいて必要となる日まで置いておくのもよいだろう。

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証券会社や証券口座に関するQ&A

Q.株を売買するまでの流れは?
株式投資の売買は以下の流れで始められます。
・投資資金を用意する
・証券会社で口座開設
・売買を行う銘柄を決める
・売買を行う
基本的に証券会社で口座開設を申し込むと平均2~3営業日後から取引を始められます。そのため、株式投資を始めようと思った際には早めに申込むようにしましょう。

Q.口座開設の費用と口座維持手数料はいくらかかりますか?
今回紹介したネット証券会社では、口座開設費用と口座維持手数料は無料です。※SBIネオモバイル証券を除く

Q.総合口座は「特定口座(源泉徴収あり)」「特定口座(源泉徴収なし)」「一般口座」のどれにすればいいの?
基本的に「特定口座(源泉徴収あり)」を選ぶのがおすすめです。
特定口座を選ぶと証券会社が年間取引報告書を作成してくれます。一方で、一般口座は自分で年間の売買損益を計算しなければなりません。この年間取引報告書は確定申告の際に必要となりますが、「源泉徴収あり」を選ぶことで証券会社が投資家に代わって税金を納めてくれるので、自分で確定申告を行う必要がありません。

Q.ネット証券の口座開設までどれくらいの日数がかかりますか?
各ネット証券によって口座開設までの必要な営業日は異なりますが、平均2~3日で口座開設は完了します。 しかし、口座開設にはマイナンバーや本人確認書類などが必要となり、WEBアップロードではなく、郵送で書類を送付した場合は届くまでの日数があるため、口座開設は遅くなるので注意が必要です。

Q.異なる複数の証券会社で口座を作ることはできますか?
複数の証券会社で口座開設は可能です。 しかし、1つの証券会社では複数の口座を開設することはできません。

Q.日経平均は買えますか?
日経平均株価は日本経済新聞社が選定した225銘柄の平均株価であり、日本を代表する株価指数の1つであるため買うこと自体ができません。 ただ、日経平均株価に連動したETFやCFDを購入することで、日経平均株価を買うことと同様の取引ができます。

Q.セキュリティ破られて不正出金されない?
ネット証券では通常SSL/TLSと呼ばれる暗号技術を用いており、証券会社ごとに最新のセキュリティ対策を行っているため不正出金の心配はありません。さらに、最近ではセキュリティ強化のためSMSなどを用いた二段階認証の採用を検討している証券会社もあります。

Q.ネット証券で買えない株はありますか?
ネット証券によって取扱い銘柄数が違うため、証券会社によって買えない株があります。特に、海外株式においては取扱い銘柄数に差があるため、事前に調べておく必要があります。

Q.株式投資は副業になるの?
株式投資は基本的に副業ではありません。しかし本業に支障が出るような取引を行っている場合には、会社によって問題となる場合があります。

Q.株式投資が会社に見つかることはありますか?
証券会社の口座開設の際に「特定口座(源泉徴収あり)」を選択することで、会社に株式投資を行っていることが見つかることはありません。 会社に見つかる可能性があるのは確定申告の際であり「特定口座(源泉徴収あり)」なら証券会社が申告をしてくれるため、会社に通知が行くことはありません。もしくは自分で確定申告を行い住民税の徴収方法を「普通徴収」に選択すれば見つかることはありません。

NISAやつみたてNISA、iDeCo関連のQ&A

Q.NISAは何が非課税になるの?
NISAは株式や投資信託への投資によって得た利益が非課税となります。売買差額による利益だけではなく、配当金や分配金による利益も非課税の該当です。

Q.一般NISAとつみたてNISAって何が違うの?
NISAとつみたてNISAは、投資対象商品と非課税投資枠、非課税期間に違いがあります。 NISAの場合は、株式及び投資信託が対象となり、年間の非課税投資額は120万円、非課税期間は5年です。 つみたてNISAの場合は、投資信託およびETFが対象となり、年間の非課税投資額は40万円、非課税期間は20年となります。 そのためNISAは最大600万円、つみたてNISAは最大800万円の投資が可能です。

Q.「つみたてNISA」で損をしない投資はできますか?
つみたてNISAも投資であり元本保証はされていないため、損をしない投資を行うことは不可能です。 しかし、NISAは最大20年間の非課税期間が設けられており、長期投資や積立を効果的に活用すれば損失のリスクを低減させることは可能です。

Q.投資信託・上場投資信託(ETF)って何?
投資信託とは、金融機関(証券会社など)が投資家から集めた資金を運用し、投資金額に応じた利益を分配する金融商品のことです。 上場投資信託(ETF)とは、投資信託を取引所に上場させた金融商品であり、取引時間中であれば自由に売買(信用取引も含む)可能です。

Q.一般NISAやつみたてNISAを始めるのに必要な書類は?
個人番号を確認できる書類(マイナンバーカードなど)および本人確認書類(運転免許証など)が必要です。

Q.現在「NISA」を利用中の場合、「つみたてNISA」に移行したほうが良いですか?
NISAとつみたてNISAの場合、非課税期間や投資対象が異なるため、非課税金額を増やしたい場合にはつみたてNISAへの移行がおすすめです。 しかし、つみたてNISAは個別株への投資ができないため、投資信託やETFへの投資を行わない場合にはNISAのままでよいでしょう。
しかし、「つみたてNISA」は「投資信託」と「ETF」のみが投資対象ですので、個別企業の株式にも投資したい場合には「NISA」を選ぶと良いでしょう。

Q.「iDeCo」と「つみたてNISA」どっちがお得なのかわからない
「つみたてNISA」も「iDeCo」も運用益が全額非課税という点は共通ですが、「iDeCo」の場合はそれに加えて、掛金が全額所得控除であったり、お金を引き出すときに「公的年金等控除」「退職所得控除」が使えるため節税のメリットが大きいと言えます。
一方で、「iDeCo」は60歳まで積立資金を一切引き出すことができないのに対し、つみたてNISAなら必要な時に売却して引き出すことができます。個人の資産状況や目的に応じて選ぶようにしましょう。

Q.現在すでに「iDeCo」を利用中です。「iDeCo」の掛金を減額して「つみたてNISA」も始めたほうがいいでしょうか?
iDeCoは掛金を基本的に60歳まで掛金を引き出すことができませんが、つみたてNISAはいつでも引き出せます。 今後の収入や老後資金の貯蓄具合を確認しながら、引き出せる資金を多く確保したい場合にはiDeCoへの掛金をつみたてNISAへ移行するなど、投資の目的などを考えながら検討してみましょう。