苛原 寛
著者
慶應義塾大学商学部会計ゼミにて会計を学んだ後、東京海上日動火災保険株式会社に就職。企業が事業活動を行ううえでの自然災害や訴訟に対するリスク分析・保険提案を3年間行う。
1級ファイナンシャル・プランニング技能士の資格を活かし、取引先従業員に対するNISAやふるさと納税に関するセミナーの実施経験有。現在は、フリーランスとして保険や投資、税金などのお金に関する記事の執筆や個別相談・ライフプランニングの作成・実行支援を行っている。
総合評価点
※ ZUU調べ
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4.82点
こんな人におすすめ
SBIネオトレード証券の取引ツールがおすすめな人は、現物取引や信用取引の本格的なトレードを行いたい中級者および上級者です。スピーディーな発注ができ、素早い売買判断のための情報も充実しています。収益機会を逃すことなく取引を行うことができるでしょう。
SBIネオトレード証券のPC版取引ツールでは、操作感にこだわったダウンロード版「NEOTRADE R」とシンプル設計のWebブラウザ版「NEOTRADE W」にくわえて、情報ツールの「カブ板」および「マーケット情報」などが利用できます。なお、情報ツールの「株価ボード」、「QUICK情報」および「先物OPボード」は2022年8月末でサービスの終了が予定されています。さらにCFD専用ツールの「ネオトレードCFD」も利用できます。リアルタイムのフル板情報は有料で提供している証券会社がありますが、「NEOTRADE R」では無料で利用できます。また、板からの直接発注は注文確認の省略ができるうえ、注文設定はクリックするだけでスピーディーに発注できます。SBIネオトレード証券では、他のネット証券と比較して、利用者の要望を反映する取り組みを積極的に行っています。公式HPに利用者の声に応じたシステムリリース情報が掲載されており、利用者に寄り添ったシステム開発で操作性の高いツールに改善する仕組みになっています。
専門家のレビュー
個人投資家
たぱぞう氏のコメント
30代女性マルコママ さん
満足度
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30代男性ジョルジュ さん
満足度
3
総合評価点
※ ZUU調べ
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3.92点
こんな人におすすめ
GMOクリック証券の取引ツールがおすすめな人は、現物取引や信用取引のデイトレードを行いたい中級者および上級者です。素早い値動きに対応ができるため、収益機会を逃すことなく取引を行うことができるでしょう。
GMOクリック証券のPC版取引ツールでは、省スペースでの注文に特化した「はっちゅう君」と注文機能が強化された高スペックツール「スーパーはっちゅう君」の2種類から選択できます。どちらも対象資産は国内株式で、投資信託の取引はツールを利用できず、ブラウザからの取引になります。一方で、主要ネット証券のSBI証券、楽天証券、マネックス証券、auカブコム証券、松井証券ではいずれも商品別用途別に複数のツールを提供しています。
GMOクリック証券のツールは注文機能が優れていることが魅力です。東証次世代システムである世界最高水準の高速性、信頼性および拡張性を兼ね備えた、現物商品の売買システムの「arrowhead」の1つ「FLEX Full」に対応しています。また、「信用スピード注文」は信用取引がワンクリックだけで発注できる点も魅力です。現物取引や信用取引のデイトレードを行いたい人にとって、高度な板情報と発注スピードを持つGMOクリック証券のツールは大変魅力的でしょう。さらに、高速で更新される板情報に合わせたリアルタイム分析による情報も充実しています。
専門家のレビュー
専業投資家
DAIBOUCHOU氏のコメント
GMOインターネット(9449)とGMO子会社の株主優待で、GMOクリック証券のキャッシュバックが受けられます。
特にGMOフィナンシャルHDは、5.5%程度の配当利回りに加え、7.8%程度の株主優待利回りが追加され、年利回り13.3%の利益が期待出来ます。(2022年8月12日の株価766円で100株投資、年間配当1株42円、株主優待は3000円キャッシュバックを年2回で計算。)
また、貸株サービスがあり、貸株利回りが良い銘柄だけを選択して、効率的に貸株金利を稼げます。
貸株中でも優待株の権利が取れる設定があります。ただ、全株貸出すると長期保有条件を達成出来ない恐れがあります。信用取引口座を開設すると、100株だけ残して残り全部を貸すと細かく設定する事が出来て、長期保有条件をクリアしながら貸株も行う事が出来ます。
「財務分析」機能で、事業価値、財産価値、有利子負債の3要素分析で株価の割安感を計算してくれます。ROICツリーやバリューチェーン分析など、独自性が高い分析ツールがあります。
信用取引VIPプランで制度信用買方金利が年率2.75%から年率1.8%に安くなります。信用取引手数料もゼロ円になるため、信用取引売買と現引、現渡の組み合わせで売買手数料を節約出来ます。比較的、貸株残高3000万円が達成しやすいです。
GMOあおぞらネット銀行と「証券コネクト口座」でつながると、証券口座の現金を出金、振込出来て便利になる。外貨貯金の残高を増やすと、ATM出金と振込が最大月20回まで無料になります。
40代男性プラートロー さん
満足度
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20代男性イーリ さん
満足度
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総合評価点
※ ZUU調べ
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3.89点
こんな人におすすめ
国内株式や国内の指数先物取引をメインで取引を行い、視覚的に投資初心者でもわかりやすい操作性を求めるならHYPER SBI2がおすすめです。
SBI証券の取引ツールはフォントから見やすい設計となっており、操作性がわかりやすく投資初心者でも最初から使いやすいツールとなっています。
SBI証券の取引ツールであるHYPER SBIは、楽天証券の取引ツールであるMarket SpeedⅡと比較しても大差はなく、初心者であればSBI証券でも楽天証券でも利用しやすいでしょう。
SBI証券の取引ツールであるHYPER SBIには2種類あり、HYPER SBIとHYPER SBI2が提供されています。
HYPER SBIはwindowsのみの対応となっていますが、HYPER SBI2ではMACにも対応しているため、MACで株式投資を行いたい方はHYPER SBI2を利用されるとよいでしょう。
専門家のレビュー
個人投資家
たぱぞう氏のコメント
SBI証券はSBIホールディングス傘下の主要なネット証券会社です。顧客預かり資産残高が20兆円を超え、ネット証券ではトップの額となるなど、日本国内トップクラスのネット証券会社です。
国内株式は業界内大手最安水準、投資信託取扱数2705本、外国株式は9か国に投資可能であり、その他にも、債券、FX、先物、CFD、金銀プラチナ、NISA口座、iDeCoなどなど、様々なサービスを展開する総合証券会社です。
つみたてNISAではクレジットカード決済の積立投資でポイントを得ることができます。iDeCoのセレクトプランは国内最安値水準のインデックスファンドに投資が可能です。
米国株式は最低取引手数料0円~と業界内最安水準です。また、住信SBIネット銀行では外貨購入の為替手数料が6銭、外貨積立では3銭の低コストであり、さらにSBI証券との外貨入出金が0円で可能です。米国株の取扱銘柄も多く、米国投資をする上では有力な候補となりうる証券会社です。
総合的にサービスの水準が高く、これから投資を始める人はまず最初に口座開設を検討したい証券会社の一つです。
40代女性きこ さん
満足度
5
20代男性さんきち さん
満足度
3
総合評価点
※ ZUU調べ
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3.89点
こんな人におすすめ
国内株式だけではなく、国内外の株価指数先物取引、海外先物取引、FX等を一つのプラットフォームで横断的に取引したい方はMarket SpeedⅡが使いやすい。
楽天証券の取引ツールは「Market SpeedⅡ」と「Market Speed」の2つが提供されています。
Market SpeedⅡは機能や取引可能な商品数が充実しており、国内株式からFX、海外先物取引等商品まで取引可能となっているため、一つのプラットフォームで取引したい方には優れているプラットフォームと言えるでしょう。
SBI証券のHYPER SBI2が国内株式や国内株価指数先物取引のみの取り扱いとなっている点と比較すると、Market SpeedⅡは取引可能な商品数が多い取引ツールです。
機能面でもヒートマップの細かなセグメント分けや、他社にはない注文方法を搭載しているという点が他社と比較して優れていると言えます。
一方でチャートはHYPER SBI2の方が見やすく、テクニカル指標もMarket SpeedⅡよりも豊富に用意されているため、テクニカル分析ではHYPER SBI2の方が優れていると判断できるでしょう。
専門家のレビュー
経済アナリスト/日本金融経済研究所 代表理事
馬渕磨理子氏のコメント
楽天証券の魅力は何といっても「楽天経済圏」を活用できる点です。
楽天市場や楽天カードなどで溜まったポイントを楽天証券の投資に回すことができる「ポイント投資」。投資初心者の方で、手元資金で投資を始めるには一歩踏み出せないものの、ポイント投資ならばやってみたいという人が多いです。
つまり、投資初心者におすすめです。手数料も安く、オンラインの「優等生」ですので、自分の投資スタイルがまだ決まっていない投資初心者であれば、ひとまず楽天証券を選んでおけば間違いないです。
30代男性ひまわり さん
満足度
5
40代女性とらこ さん
満足度
3
総合評価点
※ ZUU調べ
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3.89点
こんな人におすすめ
auカブコム証券の取引ツールがおすすめな人は、高機能で様々な独自機能を搭載した取引ツールを使ってみたい人です。目的に合わせた取引ツールの数もさることながら、機能の数も豊富であるため、慣れるまでは時間がかかることが予想されますが、知的好奇心の強い人は、様々な面から取引の楽しさを体験できるでしょう。
商品別、目的別に豊富な取引ツール
auカブコム証券は、2022年「MINKABU」ネット証券ランキングの「チャート部門」および「銘柄検索部門」において1位に選ばれました。
auカブコム証券のPC版取引ツールでは、取引所上場銘柄を取引する場合、目的のニーズに合わせて9種類のツールから選択します。また、先物・オプション取引では5種類、FXは2種類のほか、債券および取引所CFD専用のツールが提供されています。特に、株式の高機能トレーディングツール「kabuステーション」では、auカブコム証券のコアコンセプト「リスク管理追求型サービス」として生まれた自動売買機能を利用したり、「デイトレ板」でスピーディーな発注機能が利用できたり、「リアルタイム資産評価」で資産状況を一目で把握できたりと、大手ネット証券では唯一の「システム完全内製化(自社開発・運用)」の強みを発揮したツールになっています。「kabuステーション」の使用料は月額990円(税込)ですが、前月に1回以上約定するなどの条件を達成することにより無料で利用できます。
専門家のレビュー
株式トレーダー
むらやん氏のコメント
auカブコム証券さんを使っていて思うのは、まずはとにかく多彩な注文方法。
逆指値注文はもちろんのこと、W指値注文、±指値注文、リレー注文、Uターン注文、トレーリングストップ注文、時間指定注文、バスケット注文、IOC注文とかなり多くの注文方法があり、指定していれば自動的に発注をしてくれるので、モニターの前に1日中張り付けない環境の方や、兼業でトレードしたい方にもオススメです。
また、発注基盤システムにRAIDEN™️を採用しており、板乗り・約定スピードもミリ秒単位での発注、約定処理を達成しており、ネット証券さまの中でもとても早いシステム処理速度になっています。トレードツールの「kabuステーション」はリアルタイム株価予測や、特殊な条件で絞り込めるランキング表示機能もあり、全体のインターフェイスも使い勝手の良い仕様になっています。
少し残念なのが、スマホのトレードアプリはなれるまで使い勝手が少し悪いかな?と、思いましたが、慣れたら大丈夫かと思われます。手数料については、25歳以下であれば手数料は現物取引、信用取引ともに無料となっており、25歳以上でも信用取引は手数料無料ですので嬉しいサービスです。
いろんな注文方法があるので、設定さえ最初にしておけば自動的に発注してくれますので、投資以外に多忙な方には特にオススメです。
40代男性くいちまる さん
満足度
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40代男性たんたん麵ぞう さん
満足度
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総合評価点
※ ZUU調べ
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3.78点
こんな人におすすめ
岡三オンライン証券のPCツールは、取引のジャンル別にさまざまなツールや機能を使って、自分のスタイルに合う投資がしたい初心者やプロの投資家におすすめです。ただし、ツール数が多くそれぞれが独立しているため、ツールを一括管理したい方は使いづらく感じる可能性もあります。
岡三オンライン証券では、PCで使える投資関連のさまざまなツールが用意されています。いずれのツールも、初心者でも使いやすいシンプルな画面で操作性の高いツールもとなっています。代表的なツールとしては、次のようなものがあります。
岡三ネットトレーダーシリーズ
プロのディーラーやユーザーのアンケート結果を反映して進化する「岡三ネットトレーダー」シリーズのトレーディングツールです。操作性に優れ、豊富な情報量で日々の取引をサポートしてくれます。
岡三ネットトレーダーWEB2
PCだけでなくスマートフォンとタブレットにも対応しています。シンプルな操作性で場所を選ばず取引できます。
ネットトレーダー365FX
アクティブな投資スタイルの方が使いやすいリッチクライアント型トレーディングツールです。画面を自由にレイアウトしたり1クリックで発注できるクイック注文が使えたりと多機能なツールで、スピーディーな取引に役立ちます。
他にも、岡三オンライン証券にはFX取引や暗号資産CFD専用のさまざまなPCツールが用意されています。使用者の投資スキルに合わせたラインナップとなっており、他社と比べても使いやすさ、ツールの豊富さともに優れているといえるでしょう。
専門家のレビュー
専業投資家
DAIBOUCHOU氏のコメント
岡三オンライン証券では、多くのセミナーが開催されています。口座開設無しでも視聴出来るセミナーが多いですが、口座開設条件付きのセミナーもあります。例えば、8月1日配信開始の坂本慎太郎氏による「2022年1Qの前半決算レビュー」などです。口座開設不要のセミナーでも、口座開設すれば都度の視聴申し込みが不要になり、便利です。
更に、口座開設者限定の投資情報局にて、岡三グローバルウィークリーや個別銘柄のアナリストレポートなど、岡三独自の情報が得られます。 また、岡三証券が取り扱うIPO銘柄に申し込みが出来ます。岡三証券は、毎年、IPO銘柄の3~4割に対して主幹事・幹事証券として関わり、供給量が多い。
通常は、IPO申込時に買付資金を口座に用意する必要があり、資金拘束されます。しかし、岡三オンライン証券では当選後に買付資金を入金すれば良いので資金拘束がありません。資金拘束が無く、簡単にIPOに申し込めます。
また、IPO抽選の多く(90%以下)は取引実績に応じた優遇抽選であり、取引量が多い人は、IPOの当選確率が高いとも言えます。更に、信用取引の手数料無料、一般信用買方金利が最大1.85%となる大口優遇策もあります。
パソコン初心者にも、操作方法から教えてくれるコールセンターもあり、ネット証券初心者にも優しい証券会社と言えます。
30代男性丘さん さん
満足度
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20代男性VIX さん
満足度
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総合評価点
※ ZUU調べ
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2.5点
こんな人におすすめ
松井証券のチャートや発注関連のPCツールは、さまざまなツールや機能を使って、自分のスタイルに合った投資がしたい初心者やプロの投資家におすすめです。ただし、各ツールが独立しているため、ツールを一括管理したい方は使いづらく感じる可能性もあります。
松井証券は初心者からプロまで使えるPCツールが豊富!
松井証券ではPCから使えるチャートや発注関連のさまざまなツールが用意されており、いずれも初心者からプロの投資家まで幅広く使いやすいものとなっています。代表的なツールとしては、次のようなものがあります。
チャートフォリオ
チャートの形状から、銘柄を検索したり市場全体のトレンドをチェックしたりできる初心者向けツールです。
マーケットラボ
マーケットと銘柄の情報の収集と分析ができるツールです。また、詳細なチャート画面や注文画面とスムーズに連携させることもできます。
ネットストック・ハイスピード
さまざまな情報画面を、投資スタイルに合わせてカスタマイズできます。発注機能も搭載しており、最短1クリックで発注できる「スピード注文」にも対応しています。
投資に関する知識や投資スタイルに合わせて、さまざまなツールや機能を使い分けられる点が松井証券ならではの魅力といえるでしょう。
専門家のレビュー
株式トレーダー
むらやん氏のコメント
松井証券さんを使っていて思う事は、これから株を始めてみたい!という方に嬉しい、現物取引・信用取引ともに購入金額が50万円以下であれば手数料が無料になるところです。さらに嬉しいのは25歳以下の方であれば、購入金額に関係なくすべての手数料が無料になります。手数料の負担は結構大きいので嬉しい配慮です。
トレードツールも、パソコンであればネットストック・ハイスピード、スマートフォンであれば株Touchというアプリがあり、どちらも無料で使うことができます。信用取引では、通常は空売りできない銘柄でも空売りができる「プレミアム空売り」というサービスは数多くのトレーダーが重宝している素敵なサービスです。
1日信用取引であれば誰でも手数料無料で、金利のみの負担でトレードできるのも魅力で多くのデイトレーダーが活用している証券会社になります。50万円以下の約定代金の場合、手数料が無料であるのは、株をはじめてみたい!コストを抑えて取引をしたい!という株式投資にチャレンジしたい初心者の方が入門するのにはとても良いと思う証券会社です。
40代男性bu-star さん
満足度
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40代男性投資の素人 さん
満足度
3
総合評価点
※ ZUU調べ
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2.3点
こんな人におすすめ
LINE証券がおすすめなのは、スマホでの取引をメインにPCでも投資をしたい人です。投資を行う環境や場所などによって、スマホとPCを使い分けると良いでしょう。なお、タブレットはLINE証券の推奨環境外です。タブレット上での操作は、動作保証およびサポートが行われていないことは知っておきましょう。
PC、各種Webブラウザーからも取引可能。タブレットは推奨環境外
LINE証券はスマホでの取引に特化した証券会社ですが、PC各種Webブラウザーからの取引や口座開設も可能です。PCで取引するには、LINE証券公式ホームページからLINEログインする必要があります。LINEログインとは、LINEに登録済みのメールアドレスとパスワードを使いログインする方法です。LINEログイン後、LINE証券公式ページから口座開設や各種取引を行いましょう。
なお、タブレットでの操作はLINE証券の推奨環境外のため、動作保証およびサポートが行われていない点は知っておきましょう。
専門家のレビュー
専業投資家
DAIBOUCHOU氏のコメント
LINE証券はタイムセールがお得です。対象銘柄が最大7%割引で数株買える、独自の立会外分売のようなものです。
翌日、株価が急落しなければ儲かります。株価が高い値がさ株ほど儲かるので、値がさ株は人気です。
ただ、人気化に伴い、誕生月や株式・投資信託の評価額など一定条件が付くようになりました。条件をクリア出来て、マメに申し込み出来る人には小遣い稼ぎになります。また、パフォーマンスランキングにて、成績が好調な投資家の保有株が確認出来るのも面白いです。口座に50万円以上の資産があり、その状況をマイページで公開すれば、取引履歴も見る事が出来ます。
ただ、LINE証券は、アメリカの個別株投資がしにくいです。ファンド経由や、最近始めたCFD経由での投資は出来ますが、普通の個別株は買えません。PayPay証券ならアメリカ個別株が買えるので、使い分けると良いでしょう。
その代わり、1000円の少額投資が出来る日本の個別株が1500銘柄以上もあり、手数料も往復で0.7%とPayPay証券より割安で良いです。
投資銘柄の決算速報レポートをLINEで送ってくれるので、自分の主力銘柄をLINE証券でもあえて少額投資して、主力銘柄の決算リマインダーとして使う事も出来ます。
40代男性きちけん さん
満足度
5
20代男性たーくん さん
満足度
3
総合評価点
※ ZUU調べ
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1.89点
こんな人におすすめ
資金を小さく1株から売り買いをしたい方や、リアルタイムで瞬時に国内株式を売り買いしたい方はマネックストレーダーがおすすめ
マネックス証券はマネックストレーダーというツールを提供しています。
マネックストレーダーはリアルタイムで銘柄をチェックして売り買いしたい方に向いた設計となっています。マルチチャートビューアの機能やマルチ気配ビューアで、チャートと気配値を同時にチェックできる機能はSBI証券のHYPER SBI2や楽天証券のMarket SpeedⅡにはない機能です。またスピーディーに発注できる株式スピード注文や2WAY注文も他の証券会社と同様に提供されているため、リアルタイムでトレードされる方は重宝するでしょう。国内の個別銘柄は1株から売り買いでき、手数料も無料となるものもあるため、投資初心者で資金は大きくないという方でも、投資の第一歩を踏み出しやすい商品が提供されています。マネックストレーダーは株式取引から先物取引、オプション取引まで対応していますが、マネックス証券が強みとしている米国株には対応していないという点はマイナス要素と言えます。
専門家のレビュー
経済アナリスト/日本金融経済研究所 代表理事
馬渕磨理子氏のコメント
マネックス証券の魅力は「分析力」と「米国株」です。
マネックス証券に口座開設すると「銘柄スカウター」という分析ツールを利用できます。売上高や営業利益などの重要な業績過去10期以上に渡りグラフ表示することができます。
銘柄を絞り込む「スクリーニング機能」が充実しているため、魅力的な銘柄を手軽に絞り込むことができます。
そして、日本株だけでなく米国株の分析ツールや情報も充実しているため、米国株投資を考えている方や分析を自分で行いたい投資家はマネックス証券がおすすめです。
30代男性アジサイ さん
満足度
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30代女性azumin2 さん
満足度
3
総合評価点
※ ZUU調べ
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1.51点
こんな人におすすめ
DMM.com証券の取引ツールがおすすめな人は、初めて株式を取引する人およびシンプルで分かりやすい取引ツールを使いたい人です。取引に慣れて、新たな投資手法を試したい際には、「PC インストール版 DMM株 PRO+」へ移行しましょう。
DMM.com証券のPC版取引ツールでは、使いやすさにこだわった「PC WEB版 DMM株 STANDARD」と操作性と機能に特化した高スペックツール「PC インストール版 DMM株 PRO+」の2種類から選択できます。DMM.com証券のツールは、投資の経験値および取引手法のニーズによって選べることが最大の魅力です。一方で、主要ネット証券のSBI証券、楽天証券、マネックス証券、auカブコム証券、松井証券ではいずれも用途別に複数のツールを提供しています。ネット証券各社は取引ツールの改良を重ねており、様々な機能が実装されると、複雑さも増す傾向があります。用途に合わせた高機能なツールは、投資の経験が豊富で高度な取引手法を利用したい人にとっては大変便利で使いやすいですが、初心者にとっては使い勝手が悪い場合があります。分かりやすさにこだわったツールを選択できることは投資初心者にとって大きな魅力です。
専門家のレビュー
個人投資家
たぱぞう氏のコメント
DMM.com証券のオンライン株式トレードサービスを扱っています。国内株に加え、米国株式も扱っています。ツールとして、スマホでも操作可能なDMM株 アプリ、初心者から使えるDMM株 STANDARDの他に、機能が充実したDMM株PRO+を提供しています。注文機能やチャート機能に優れ、こだわりのある投資家にもご利用いただける仕様です。
NISA系は、一般NISA、ジュニアNISAを扱っています。投資信託は扱っておらず、つみたてNISAも利用できません。個別株中心に投資を行いたい人や、サテライトで個別株を扱いたい人に向いています。
特徴的なのは、米国株式の取引手数料は0円という大胆な設定です。米国株式の取引手数料は一切かかりません。ただし、円貨決済のみのため、売買のたびに為替手数料がかかります。売買時の為替手数料は片道25銭です。配当金受取時の為替スプレッドは、基準為替レート-1円となります。外貨での運用は管理の手間が増えますので、円貨でわかりやすく運用したいという人向けの証券口座といえます。
40代女性まるちゃん さん
満足度
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20代男性にんい さん
満足度
3
総合評価点
※ ZUU調べ
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0.25点
こんな人におすすめ
paypay証券がおすすめなのは、スマホとパソコンの両方で取引をしたい人です。たとえば外出先ではスマホで取引をし、自宅ではゆっくりパソコンを使った投資をする、というように使い分けられるのがpaypay証券の魅力です。
PayPay証券はスマホ取引を得意とする証券会社ですが、PCからも取引できます。購入を希望する銘柄を選定し、購入金額を指定するだけで注文が完了するため、投資初心者でも取引がしやすい証券会社の1つです。
専門家のレビュー
専業投資家
DAIBOUCHOU氏のコメント
私はPayPayの「ポイント運用」が好きで、「ポイント運用」のチャレンジコース(S&P500連動のブル3倍レバETF)でポイント運用して、累計で+60%と大きく増えています。元々無料で貰ったポイントだから、値動きが激しいレバETFでも気軽に保有出来ます。
PayPay証券に口座開設すれば、ポイント数に制限されず、PayPayマネーから更なる投資が出来ます。いつものPayPayのアプリで、買物ついでに資産の増減や収益状況も確認出来て、便利で楽しい。
口座開設もPayPayのアプリから出来て、住所や連絡先などの入力はPayPay登録済みの情報が活用され、スムーズに口座登録申請が出来ます。
個別株の取扱銘柄数は限定的ですが、1銘柄1000円の少額投資が出来ます。通常は100株単位で最低800万円以上が必要なファーストリテイリング(9983)への投資が1000円で出来るのです。アメリカ株でも1000円からの少額投資出来て、つみたてロボ貯蓄機能もあります。
また、「ポイント運用」と同じように、コースを選んだインデックス投資も出来ます。
選べるコースが6種類と少ないですが、どれもインデックス投資の定番商品です。ESGコースがある点が面白い。投資配分を自分で決めれば分散投資も出来ます。
選択肢が多すぎると何を選べば良いか分からず、失敗しやすい。手数料が割高、投資成績もイマイチなファンドの選択肢が無駄にあるよりは、厳選されていて良心的とも思います。
ただ、購入時に1%の手数料がかかるため、頻繁に売買すると手数料が増えます。長期投資向けです。
40代女性かな さん
満足度
5
30代男性スンダ さん
満足度
3
旧ライブスター証券であるSBIネオトレード証券は、2020年にSBIグループに入り、2021年1月1日に現在の名前に変更されました。取り扱いは国内の現物株式のほか、信用取引や先物取引も可能です。
ネオトレード証券は取引手数料の安さが売りです。
定額プランでは、1日の約定代金100万円までは無料です。100~150万円までは880円、150~200万円までは1100円と続きます。一律プランでは、1注文ごとの約定代金が5万円以下では50円、5~10万円までは88円と続きます。定額プラン、一律プラン共に、業界最安値水準の手数料体系となっています。
ツールも通常版、スマホ版、高機能DL版があり、それぞれのニーズに応じて選ぶことができます。取り扱っている投資信託は10銘柄のみで、つみたてNISA対象投資信託は1本のみです。NISA口座を開きたい方は注意が必要です。
国内株式取引に関しては国内最安水準で取引できます。ちなみに、SBI証券とは違うシステムで運用されていますので、片方の通信障害などが起きたときも、もう片方の口座で取引が可能です。いわば、国内株式に特化した証券口座といえますので、頻繁に取引したい方や、SBI証券のサブとして運用したい人にはうってつけの証券口座です。