この記事は2022年10月26日に「CAR and DRIVER」で公開された「SUV部門は再びトヨタ・ライズが首位に(22年9月の全乗用車 国内販売登録ランキングTOP20と過去3ヶ月推移 )」を一部編集し、転載したものです。


2022年9月のSUV販売は2カ月連続でトップだったヤリスクロスを抑え、再びトヨタライズが首位

SUV部門は再びトヨタ・ライズが首位に(22年9月の全乗用車 国内販売登録ランキングTOP20と過去3ヶ月推移 )
ヤリスクロスに500台の差をつけて首位に返り咲いたトヨタ・ライズ

SUV部門の販売台数合計は8万台を超え、前年同月比146.9%となり、ここ3カ月の総計ではヤリスクロスがおよそ4,000台の差をつけている。

5位のマツダCX-5は先月の10位から大きくランクアップ。前年同月1,500台あまりだったが、今月は4,672台の登録だった。同様に、トヨタ・ランドクルーザー(プラド含む)は前年同月比167%の4,182台登録となり、6位に位置している。

*本記事のデータは日本自動車販売協会連合会の資料、メーカー発表をもとにカー・アンド・ドライバー編集部がまとめた雑誌『CAR and DRIVER』掲載データより一部抜粋したものです

SUV部門は再びトヨタ・ライズが首位に(22年9月の全乗用車 国内販売登録ランキングTOP20と過去3ヶ月推移 )
CX-5は北米でも今年ベスト10内に入る好調なセールスを記録している
SUV部門は再びトヨタ・ライズが首位に(22年9月の全乗用車 国内販売登録ランキングTOP20と過去3ヶ月推移 )

●ヤリス(ヤリスクロスはSUVとして集計)とカローラ(カローラクロスはSUVとして集計)はメーカー発表値

Writer:カー・アンド・ドライバー編集部(永井)

(提供:CAR and DRIVER