この記事は2022年11月5日に「CAR and DRIVER」で公開された「ブラックのアクセントを利かせたルノー・キャプチャーの限定モデルが日本上陸」を一部編集し、転載したものです。

ルノーの人気コンパクトSUVのキャプチャーに特別仕様車の「キャプチャー ブラックスタイル」を設定。専用ブリリアントブラックエクステリアパックを装備して都市の街並みに映えるルックスを創出。販売台数は150台限定

ルノー・ジャポンは2022年11月4日、コンパクトSUVのキャプチャーに特別仕様車の「キャプチャー ブラックスタイル」をラインアップし、同日より発売した。車両価格は334万円の設定で、販売台数は150台の限定だ。

ブラックのアクセントを利かせたルノー・キャプチャーの限定モデルが日本上陸
▲ルノー・キャプチャー ブラックスタイル 価格:7DCT334万円 全長4,230×全幅1,795×全高1,590m ホイールベース2,640mm 車重1,310kg 乗車定員5名 販売台数は150台限定

今回の特別仕様車は、パワートレインに1,333cc直列4気筒DOHC16V直噴ガソリンターボエンジン(154ps/270Nm)+電子制御7速AT(7EDC)を搭載する通常モデルのキャプチャー インテンスをベースに、ブリリアントブラックのアクセントやブラック基調のインテリアを採用して、アーバンシックでスポーティなSUVに仕立てたことが特徴である。

ブラックのアクセントを利かせたルノー・キャプチャーの限定モデルが日本上陸
▲パワートレインには1,333cc直列4気筒DOHC16V直噴ガソリンターボエンジン(154ps/270Nm)+電子制御7速AT(7EDC)を搭載

まず外装には、前後エンブレムや前後スキッドプレート、前後バンパーサイドインサート、サイドウィンドウモールアクセント/専用デザインBピラー、サイドアクセント、サイドプロテクションモールフィニッシャーを光沢のあるブラックで仕上げた専用ブリリアントブラックエクステリアパックを特別装備。

足もとには、ブラック塗装の18インチアロイホイール“Pasadena”を装着する。ボディカラーはブリリアントブラックMのルーフカラーを配したグリカシオペM/ブルーマリンフュメ/ルージュフラムM/ブランナクレMの4タイプを用意した。

ブラックのアクセントを利かせたルノー・キャプチャーの限定モデルが日本上陸
ブラックのアクセントを利かせたルノー・キャプチャーの限定モデルが日本上陸
▲フロントエンブレムやサイドアクセントなどを光沢のあるブラックで仕上げた専用ブリリアントブラックエクステリアパックを特別装備
ブラックのアクセントを利かせたルノー・キャプチャーの限定モデルが日本上陸
▲足もとにはブラック塗装の18インチアロイホイール“Pasadena”を装着。タイヤサイズは215/55R18
ブラックのアクセントを利かせたルノー・キャプチャーの限定モデルが日本上陸
ブラックのアクセントを利かせたルノー・キャプチャーの限定モデルが日本上陸
ブラックのアクセントを利かせたルノー・キャプチャーの限定モデルが日本上陸
ブラックのアクセントを利かせたルノー・キャプチャーの限定モデルが日本上陸
▲ボディカラーは写真上よりグリカシオペM/ブルーマリンフュメ/ルージュフラムM/ブランナクレMの4タイプを設定。ルーフカラーはブリリアントブラックMで統一する

内装に関しては、ブリリアントブラックダッシュボードパネルとブラックヘッドライナーで構成する専用ブラックインテリアパックを標準で採用。合わせてシートには、専用ファブリック×レザー調コンビ表皮を張る。

また、機能装備として10.2インチ フルデジタルインストルメントパネルと運転席・助手席バニティミラー付サンバイザー(ライト付)を、先進安全運転支援システムとしてレーンセンタリングアシスト(車線中央維持支援)を組み込んだ。

ブラックのアクセントを利かせたルノー・キャプチャーの限定モデルが日本上陸
▲ブリリアントブラックダッシュボードパネルとブラックヘッドライナーで構成する専用ブラックインテリアパックを採用。日本導入モデルのハンドル位置は右
ブラックのアクセントを利かせたルノー・キャプチャーの限定モデルが日本上陸
▲専用ファブリック×レザー調コンビシートを配備
Writer:大貫直次郎

(提供:CAR and DRIVER