豊臣秀吉が生まれた町、名古屋市中村区。区内の中央を東西に貫く大通りは、秀吉の称号「太閤」にちなみ太閤通(たいこうどおり)と呼ばれています。名古屋駅の西側出口は「太閤通口」と名付けられおり、秀吉の出身地としての誇りが随所に感じられます。
秀吉はこの地の農民の家に生まれたとされていますが、現在の中村区は碁盤の目状に整然と区画が整理された、住宅地として名古屋市内でも非常に人気の高いエリアです。その中村区に、2024年2月、ディアレイシャスシリーズとして区内2棟目となる「ディアレイシャス太閤通Ⅱ」が竣工しました。
地下鉄桜通線の太閤通駅から徒歩8分。利便性と落ち着いた住環境を兼ね備えた周辺環境や、名古屋市中村区にマンションを持つメリットについて、株式会社レイシャス名古屋支店 営業部の山本大樹さんに聞きました。
一大ターミナル・名古屋駅から徒歩圏内
地元愛知県の出身で、学生時代には名古屋に来ることも多かったという山本さん。まずはディアレイシャス太閤通Ⅱの魅力についてこう語ります。
「最寄り駅は太閤通駅ですが、ここは名古屋駅も徒歩圏内です。東京と大阪の中間のターミナル駅であり、愛知県の鉄道交通の象徴ともいえる名古屋駅まで歩いて行ける点は、何よりも大きな魅力だと思います。
名古屋駅の太閤通口側は、名古屋の中でも閑静なイメージがあるエリアです。大きな駅に近いというと飲み屋さんが多かったりして夜まで騒がしいイメージがあるかもしれませんが、近いとはいえ1kmちょっと離れているのでとても静か。夜も過ごしやすいと思います。」
ディアレイシャス太閤通Ⅱのエントランスは、モノトーンを基調としたシックかつ高級感漂う雰囲気。広くとられた空間から、居住空間としての快適さがイメージできます。
メールコーナーには宅配ボックスを大小11個設置。留守中のお届け物があっても安心です。
エレベーターはエントランスホールの一番奥に設置。外からは目が届かない位置にあり、エレベーター内モニターも設置されているなど、セキュリティ面でも安心のつくりです。