GS グローバルマーケットストラテジー(年1回決算型)

投信会社名

ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント株式会社

設定日

2004年10月28日

運用資産額

16億円

購入時手数料

3.24%(税抜3.00%)を上限

信託財産留保額

なし

信託報酬

純資産総額に対し年率1.944%(税抜1.8%)
成功報酬として、基準価額がハイ・ウォーターマークを上回った場合、超過額に対して21.6%(税抜20%)

最低申し込み金額

100万口以上もしくは、100万円以上

ファンドの特色

①高水準のリターンを目指す絶対収益型ファンド

②先進国の株式・債券・通貨を投資対象とし、複数のロング・ショート戦略(買いと売りの組み合わせ)を採用

③ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントが世界の様々な指標をコンピュータ・モデルで分析して運用

ファンドのポイント

① 経済・金悠里論を背景とした計量(コンピュータ)モデルを用いる。

② 個別銘柄ではなく、各市場、国、通貨を一つの投資対象として捉え、買いと売りを組み合わせる。

③ ポジションの構築には、流動性が高く、取引コストの低い先物・先渡取引を積極的に活用する。

④ 本ファンドの運用は、GSAMニューヨークの計量投資戦略グループが主として担当する。

⑤ ベンチマークは円短期金利(1か月円LOBOR)とする。

⑥ 本ファンドの運用は、ファミリーファンド方式で行います。

ファンドのリスク

ロング・シュート戦略によるリスク …計量モデルにより、複数のロング・シュート戦略を組み合わせて運用を行うが、これらの戦略がその目的を達成できる保証があるわけではなく、損失が発生することがある。ロング(買い)した資産の価格が下落した場合、基準価額の下落につながる可能性がある。また、ショート(売り)の特性上、損失額が想定以上になることもある。本ファンドは、先物取引、デリバティブ取引等を積極的に活用し、ファンドの純資産規模に対して大きな取引及び建玉を発生させることから、市場価格の変動以上にこうした損失が拡大する可能性もある。

株式投資リスク …株式指数先物、株式への投資を行うので、本ファンドへの投資には、株式投資にかかる価格変動などの様々なリスクが伴うことになる。一般には株価は、個々の企業の活動や一般的な市場・経済の状況に応じて変動する。従って、本ファンドに組み入れられる株式指数先物や株式の価格は下落していく可能性がある。また、ショート(売り)した株式指数先物、株式の価格が上昇した場合にも本ファンドの基準価額にマイナスの影響を及ぼす。

債券投資リスク …本ファンドは債券先物、債券への投資を行う。債券の市場価格は、金利が上昇すると下落し、金利が低下すると上昇する。また、債券への投資に際しては、発行体の債務不履行等の信用リスクを伴う。一般に、債券の値動きの幅および信用リスクは、残存期間が長いほど、また発行体の信用度が低い程、大きくなる傾向がある。また、ショート(売り)した債券先物、債券の価格が上昇した場合には、本ファンドの基準価額にマイナスの影響を及ぼす。

通貨運用リスク …本ファンドは、ファンドの全体の収益の向上を目指して為替予約取引等により多通貨運用を行う。したがって、本ファンドへの投資には為替変動リスクが伴う。

為替リスク …本ファンドにおける海外の株式指数先物や債券先物については差金決済を行うため、元本部分は原則として為替変動の影響は受けない。ただし、海外の現物資産に投資を行う場合については、為替リスクが伴う。為替ヘッジを行うことにより為替リスクの低減を図りますが、為替リスクがなくなるわけではない。

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