日々是相場
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日経平均 39,016.87円 ▼548.93円
為替 1ドル=155.58円
売買高(東証プライム、以下同) 20億6,116万株
売買代金 5兆0474億91百万円
値上り銘柄数 1,093銘柄
値下り銘柄数 512銘柄
騰落レシオ(25日) 104.56%

市況概況

前日に続き半導体株が売られ大幅安

米国市場は昨日の日本市場と同様に半導体株が大きく売られ、それ以外の銘柄が堅調という状況だった。

夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物が大きく売られる場面もあり、本日の日本市場も半導体関連銘柄などが売り気配を切り下げて始まるなど大きく下落しての始まりとなった。節目と見られる39,200円~300円水準でも下げ止まらず、一気に39,000円を割り込む場面もあった。さすがに39,000円を割り込むと買戻しも入り、下げ幅縮小して前場の取引を終えた。

昼の時間帯は底堅さも見られたのだが、後場に入ると再度売り直されてじりじりと値を下げる形で39,000円を割り込んだ。前場同様に39,000円を割り込むと買戻しも入るのだが、戻りも鈍く、半導体株に連れて指数に影響の大きな銘柄を中心に冴えないものが多くなり、結局最後まで売りが止まらずかろうじて39,000円を維持したものの安値圏での引けとなった。

半導体株以外は堅調という感じで小型銘柄も総じて堅調だった。幕間つなぎ的に買われるものもあり、グロース250指数やグロース株指数は大幅高だった。先物はまとまった売り買いは散発的に見られるものの大きく指数を動かすようなこともなく、基本的には上がれば売られ、下がれば買われる状況だった。半導体株に指数が振らされ、先物も同様に振り回された感じだ。

半導体株が引き続き大きな下落となり、日経平均は39,000円を割り込む場面もあった。ここから決算発表が本格化してくるので、好調な決算を発表するものなどは買い直されるのだろうが、半導体株を中心に買われすぎた銘柄は当面は戻れば売られることになるのだろう。空売りが積み上がらないと指数自体もさらに下値を試すことになり、それに連れて調整感が強まるのだと思う。

テクニカル分析

日経平均

かろうじて75日移動平均線や雲の下限(先行スパン2)でサポートされた形ではあるが、遅行スパンもローソク足の下落に合わせて下落しており、もう一段の下落で下値模索となるのではないかと思う。ここで下に抜けると「三役逆転」からの売り時代で上値も重くなりそうだ。

▽詳しくは解説動画をご覧ください。

当記事は、証券投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。