| 日経平均 | 54,341.23円 △792.07円 |
| 為替 | 1ドル=159.33円 |
| 売買高(東証プライム、以下同) | 26億7,040万株 |
| 売買代金 | 7兆1426億50百万円 |
| 値上り銘柄数 | 1,157銘柄 |
| 値下り銘柄数 | 395銘柄 |
| 騰落レシオ(25日) | 129.75% |
市況概況
解散期待が高まり連日の急騰
米国株は冴えない展開となったが、引き続き衆議院解散への期待が高まり、再度夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物が54,000円を超える場面もあったことから本日の日本市場も買い先行となった。
買い気配から始まる銘柄もみられたが、節目とみられる昨日の高値を意識しての始まりとなった。その後も買い戻しを急ぐ動きから指数に影響の大きな銘柄が買われ、54,000円を超えてさらに上値を試す動きとなった。結局54,500円を意識する水準の高値圏で前場の取引を終えた。
昼の時間帯も堅調な場面も見られたが後場は前場の終値近辺での始まりとなった。さすがに上値も重くなってきたが意外と値持ちのいい展開が続いたが、指数に影響の大きな銘柄の買い戻し一巡となったものから上値も重くなり、指数も上げ幅縮小となる場面も見られた。引けを意識する時間帯からは上げ幅縮小となる場面も見られたが、意外に最後まで粘り腰で最後も買い戻しが入り大幅高となった。
小型銘柄は手仕舞い売りに押されるものも多く、指数先行となるなかで冴えない展開だった。グロース250指数やグロース指数は大幅安となった。先物はまとまった売り買いが散発的にみられ、指数を動かす場面も見られ、買い戻しが断続的に入り指数を押し上げる場面も見られた。
引き続き大きな上昇となったが指数先行で特に何がどうしたということでもなく、買われすぎ感も強くなってきた。買い戻し以外に買いが入りにくく、いったん上値の重さが嫌気されると一気に調整となるのだろう。日経平均に影響の大きな銘柄の買い戻しが一巡となれば一気に下落する場面もあると思う。
テクニカル分析
日経平均
移動平均線からの乖離も大きくなっており、そろそろ調整となるだろう。今度調整感が強まると一気に25日移動平均線や基準線までの調整は見られると思う。
▽詳しくは解説動画をご覧ください。
当記事は、証券投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。
清水 洋介(しみず ようすけ)
証券アナリスト・フィナンシャルコンシェルジュ。「チャートの先生」「投資のプロ」として、講演やセミナー活動を活発に開催。テレビや雑誌などでも投資についての解説、講義なども行っている。『ユーチューブチャンネル』も人気!




