| 日経平均 | 54,110.50円 ▼230.73円 |
| 為替 | 1ドル=158.62円 |
| 売買高(東証プライム、以下同) | 26億2,528万株 |
| 売買代金 | 6兆9627億31百万円 |
| 値上り銘柄数 | 1,163銘柄 |
| 値下り銘柄数 | 398銘柄 |
| 騰落レシオ(25日) | 140.01% |
市況概況
買われすぎの修正で反落
米国株が冴えない展開となり、夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物が売られたことで本日の日本市場は売り先行となった。
寄り付きの売りが一巡となった後も手仕舞い売りに押される買われすぎ銘柄が多く下値を試す展開となった。54,000円を割り込んで戻れば売りという状況で下値を試す動きとなった。それでも53,800円を下回ると下げ渋り、何とか53,800円台は維持して前場の取引を終えた。
昼の時間帯も特に方向感は見られなかったが、後場も買い戻し一巡から下値を試す動きとなった。それでも下げ渋り感が見られると買い戻しも入り、戻りを試す動きとなった。最後は買い戻しも入り下げ幅を縮小、54,000円台を回復し本日の高値圏での引けとなった。
小型銘柄は主力銘柄が売られるなかで出遅れ感から買い直される銘柄が多く総じて堅調、グロース250指数やグロース指数は大幅高となった。先物はまとまった売り買いも散発的に見られたが断続的に売り買い一方向に動くというよりは上がれば売り、下がれば買いということで方向感は見られなかった。
ようやく調整となったが、下げたりない感じだ。買われすぎ銘柄の買い戻し一巡感が強まっているので、今度は下に下にと試す場面もありそうだ。割安銘柄の修正高から再度売り直されるということでもなく値持ちのいい展開は続くのだろうが、買われすぎ銘柄は調整が大きくなると思う。
テクニカル分析
日経平均
移動平均線からの乖離も大きく調整感が出てきた。25日移動平均線や基準線までの調整は見られるだろう。
▽詳しくは解説動画をご覧ください。
当記事は、証券投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。
清水 洋介(しみず ようすけ)
証券アナリスト・フィナンシャルコンシェルジュ。「チャートの先生」「投資のプロ」として、講演やセミナー活動を活発に開催。テレビや雑誌などでも投資についての解説、講義なども行っている。『ユーチューブチャンネル』も人気!



