| 日経平均 | 53,688.89円 △914.25円 |
| 為替 | 1ドル=158.80円 |
| 売買高(東証プライム、以下同) | 25億7,982万株 |
| 売買代金 | 7兆2139億81百万円 |
| 値上り銘柄数 | 1,299銘柄 |
| 値下り銘柄数 | 268銘柄 |
| 騰落レシオ(25日) | 133.23% |
市況概況
半導体株を中心に買われ大幅高
米国市場が大幅高、特に半導体株が買われたことで夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物が高く、本日の日本市場も買い先行となった。
寄り付きから買い気配を切り上げて始まる銘柄なども見られ、節目と見られる53,000円を超えて始まり、値持ちはいいものの上値も重かった。ディスコがストップ高となるとそれに伴うヘッジ買いなどからアドバンテストやソフトバンクGなどが買われて指数を押し上げ高値圏で前場の取引を終えた。
昼の時間帯も堅調な地合いが続き、後場も前場の終値近辺で寄り付いた後も値持ちのいい展開が続いた。値持ちの良さから買い戻しを急ぐ動きも見られ、さらに上値を試す動きとなったが、さすがに一気に54,000円までは戻らず、戻りも限られると今度は手仕舞い売りに押されて上げ幅縮小となった。ごばの寄り付き近辺では値持ちも良かったがさすがに最後は手仕舞い売りに押されて上げ幅を縮小、後場の安値圏での引けとなった。
小型銘柄は手仕舞い売りに押されるものが多く、総じてさえない展開となり、グロース250指数やグロース指数は軟調だった。先物はまとまった売り買いも散発的にみられたが、ヘッジ的な買いが見られるケースが多く指数を押し上げる要因となった場面もある。ただ、総じてみると上がれば売りというような展開でもあり、方向感は見られなかった。
調整感が強まっていたが、一斉に買い戻しなどがみられたという状況だ。米国半導体株に連れて買われたが特に買い上がる材料があったということでもなく、買い戻し一巡となったものから売り直される場面もあると思う。ここでさらに空売りが積み上がっていれば踏み上げ相場再来となるのだろうが、積み上がったような雰囲気でもなく、戻れば売りということで上値が重いと再度売り直されることになるだろう。
テクニカル分析
日経平均
移動平均線からの乖離が大きくなったところからの修正安であり、25日移動平均線や基準線までの調整は見られるだろう。
▽詳しくは解説動画をご覧ください。
当記事は、証券投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。
清水 洋介(しみず ようすけ)
証券アナリスト・フィナンシャルコンシェルジュ。「チャートの先生」「投資のプロ」として、講演やセミナー活動を活発に開催。テレビや雑誌などでも投資についての解説、講義なども行っている。『ユーチューブチャンネル』も人気!




