この記事は2026年4月7日(火)に「羊飼いのFXブログ」公開された「志摩力男氏の現在の相場観とFXトレード戦略」を一部編集し、転載したものです。


FXトレード戦略
(画像=Miha Creative/stock.adobe.com)

2026年4月7日(火)の午後14時過ぎに現役トレーダーの志摩力男さんから聞いた最新の相場観と戦略を紹介する。

志摩力男
慶應義塾大学経済学部卒。1988年~1995年ゴールドマン・サックス、2006〜2008年ドイツ証券など、大手金融機関にてプロップトレーダーを歴任。そのあと、香港にてマクロヘッジファンドマネージャー。独立後は世界各地のヘッジファンドや有力トレーダーと交流があり、現役トレーダーとして活躍中。

現在の為替相場の傾向や相場観

イラン情勢が全て、というマーケットとなっている。 実際、大規模な戦闘が起こり、明日8日(水)の日本時間午前9時が停戦交渉期限だが、イランが湾岸の産油国を攻撃し、生産設備の破壊が進んだりするとホルムズ海峡から解放されなくとも原油生産が大きく減少するので価格上昇が起こってしまうかもしれない。

このまま何事もなく行ったとしても、海峡閉鎖による様々な物の値段上昇が起きているといった話が出てきている。

日本政府は備蓄は充分だと言うが、おそらく「無いことから始まる価格上昇」が近々始まる可能性がある。

それは景気を冷やしてしまい、最終的には株価を落としてしまう可能性もあるため、注意したい。

現在の為替相場の戦略やスタンス

リスクとしては、引き続き原油価格上昇から来る経済危機が起こり兼ねないと思っている。

方向性としては原油高、米ドル/円に関してはおそらく上昇となるだろう。

▽米ドル/円 日足チャート

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(画像=羊飼いのFXブログ)

※当記事は、投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。

羊飼い(ひつじかい) FXトレーダー&ブロガー
「羊飼いのFXブログ」の管理人。2001年からFXを開始。ブログで毎日注目材料や戦略を執筆配信中。トレードはスキャルがメインで超短期の相場観には自信あり。