| 日経平均 | 66,232.19円 △2,091.07円 |
| 為替 | 1ドル=162.53円 |
| 売買高(東証プライム、以下同) | 26億5,763万株 |
| 売買代金 | 9兆9675億41百万円 |
| 値上り銘柄数 | 1,231銘柄 |
| 値下り銘柄数 | 294銘柄 |
| 騰落レシオ(25日) | 116.13% |
市況概況
連休明け高アノマリー(!?)で大暴騰
日本市場が連休中の米国市場は冴えない展開だったが、夜間取引やシカゴ市場、祝日取引の日経平均先物が一時大きく上昇するなど堅調となったことから、連休明けの日本市場は買い先行となった。寄り付きの買いが一巡となった後は上値の重さも見られたのだが、先週大きく売られた半導体株の反発などがみられ日経平均は大幅高となった。インデックス買いのようなものも見られ、TOPIXも大幅高となるなどほぼ全面高となった。
昼の時間帯も先物の買い戻しが進み、後場も高く始まったあと戻りを試すように上げ幅を拡大、心理的な節目でもある66,000円を超えて大きな上昇となった。特に何がどうしたということでもなく、イラン戦争激化が取りざたされていたが、連休明けということでヘッジ売りの買い戻しなどが進んで半導体株などが大きく反発となった。それでも、引けを意識するところでは戻りの鈍さも見られたが、最後まで買い戻しを急ぐような動きが続き、半導体株などが高く高値引けとなった。
小型銘柄も総じて堅調ではあったものの疑心暗鬼の中での買い戻しという風情だった。グロース250指数やグロース株指数は大幅高だった。先物はまとまった売り買いが散発的にみられて指数を先導するような場面もあった。ただ、断続的な動きということでもなく、基本的には指数に連れて右往左往してた時間が長かった。
大きく反発となったが、連休明けということと大きく売られたから反発したというレベルの反発と思われる。先週末の安値から見れば底入れ感が出たと思われがちだが、個別の銘柄を見ると戻り切れていないものも多く、調整が続いているなかでの反発と思われる。ここで上値が重くなると買い戻し一巡となったものから売られるのだろうし、逆に空売りが積み上がれば意外に踏み上げ相場となるだろう。
テクニカル分析
日経平均
雲のサポートを確認して反発となった形だが、まだ窓埋めというところまでも行かず、上値の重さがみられる。まだまだ雲の上限(先行スパン2)や75日移動平均線までの下落はみられるだろう。
▽詳しくは解説動画をご覧ください。
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当記事は、証券投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。
清水 洋介(しみず ようすけ)
証券アナリスト・フィナンシャルコンシェルジュ。「チャートの先生」「投資のプロ」として、講演やセミナー活動を活発に開催。テレビや雑誌などでも投資についての解説、講義なども行っている。『ユーチューブチャンネル』も人気!



