DIAM J‐REITオープン(毎月決算コース)<愛称:オーナーズ・インカム>
投信会社名
|
DIAMアセットマネジメント
|
設定日
|
2003年12月25日
|
運用資産額
|
2,000億円
|
購入時手数料
|
3.24%(税抜3.00%)を上限
|
信託財産留保額
|
なし
|
信託報酬
|
純資産総額に対し年率1.08%(税抜1.00%)
|
最低申し込み金額
|
販売会社がそれぞれ定める単位(当初元本:1口=1円)
|
ファンドの特色
|
① 東京証券取引所に上場し、東証REIT指数に採用されている(または採用予定の)J-REITを主要投資対象とする。
②毎月16日(休業日の場合は翌営業日。)に決算を行い、原則として配当等収益を中心に安定した収益分配を継続的に行うことをめざす。
③中長期的に東証REIT指数(配当込み)を上回る投資成果をめざす。
|
ファンドのポイント
|
①東証REIT指数(配当込み)を運用にあたってのベンチマークとしている。
②主として東京証券取引所に上場し、東証REIT指数に採用されている(または採用予定の)J-REITを対象に一定のプロセスに基づき、アクティブ運用を行う。
|
ファンドのリスク
|
■J-REITの価格変動リスク
一般にJ-REITが投信対象とする不動産の価値および当該不動産から得る収入は、国内または国際的な景気、経済、社会情勢等の変化等により変動し、J-REITの価格および分配金はその影響を受けることになり、当ファンドの基準価額の下落要因となる可能性がある。 J-REITは、実物資産である建物等を投資対象にしているので、火災、自然災害等に伴う影響というリスクがあり、その結果、当ファンドの基準価額の下落要因となる可能性がある。 J-REITが投資対象となる建物の用途規制等、不動産等にかかる規制の強化や新たな規制がかかることにより、規制下となる不動産等の価値が低下する可能性があり、その結果、当ファンドの基準価額の下落要因となる可能がある。
一般的に金利が上昇するとJ-REITの価格は下落する。当ファンドは、実質的にJ-REITに投資をするので、金利変動により基準価額が上下します。
当ファンドが実質的に投資するJ-REITが、収益性の悪化や資金繰り悪化等により清算される場合、またこうした状況に陥ると予想される場合等には、J-REITの価格が下落したりその価値がなくなることがあり、基準価額が下がる要因となる。
当ファンドにおいて有価証券等を実質的に売却または取得する際に、市場規模、取引量、取引規制等により十分な流動性の下での取引を行えない場合には、市場実勢から期待できる価格どおりに取引できないことや、値動きが大きくなることがあり、基準価額に影響をおよぼす可能性がある。
|
類似ファンド
|
DIAM J-REITオープン(2カ月) ニッセイJ-REITファンド(毎月決算型)/みずほJ-REITファンド
|
組入上位10銘柄
|
<銘柄>
|
<業種>
|
<組入比率>
|
1
|
森ヒルズリート投資法人
|
J-REIT
|
9.93%
|
2
|
大和証券オフィス投資法人
|
J-REIT
|
9.10%
|
3
|
日本ビルファンド投資法人
|
J-REIT
|
8.32%
|
4
|
プレミア投資法人
|
J-REIT
|
5.95%
|
5
|
平和不動産リート投資法人
|
J-REIT
|
5.52%
|
6
|
日本リテールファンド投資法人
|
J-REIT
|
5.51%
|
7
|
日本プロロジスリート投資法人
|
J-REIT
|
5.20%
|
8
|
オリックス不動産投資法人
|
J-REIT
|
4.90%
|
9
|
ジャパンリアルエイテイト投資法人
|
J-REIT
|
3.13%
|
10
|
ケネディクス・オフィス投資法人
|
J-REIT
|
3.12%
|