昨日のドル円相場は東京時間、ロンドン時間は大きなヘッドラインがない中、120円台前半で推移した。
ニューヨーク時間は、第3四半期の米実質国内総生産(GDP)確定値が、約10年ぶりの高い伸びを示したことが好感され、ドル買いが優勢となった。ドル円は一時120円79銭まで上昇した。
本日は22時30分に米国の新規失業保険申請件数の発表がある。クリスマス商戦向けの臨時雇用もあり、雇用の底堅さを確認出来るか注目が集まる。
(ZUU online)
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