セブンイレブン
(写真=Thinkstock/Getty Images)

日経BPコンサルティングがまとめたブランド価値評価調査で、セブン&アイ・ホールディングス <3382> 傘下の「セブン-イレブン」がコンシューマー市場(BtoC)編で首位を初めて獲得し、ビジネス市場(BtoB)編でも2位に入った。いずれもコンビニ業界における過去最高位。BtoB編1位はトヨタ自動車 <7203> で、4年連続の首位となった。

日経BPコンサルティングが3月27日、「ブランド・ジャパン2015」の調査報告書を発行、発売した。ブランド・ジャパンは、国内で使用されているブランドを一般消費者とビジネスパーソンが評価する日本最大規模のブランド価値評価調査。ブランド力とそれぞれの特徴を明らかにし、企業のブランドづくりに活用してもらおうと実施している。今回の調査は2014年11月から12月にかけて実施され、回答者数は約5万4千人だった。

消費者が支持するブランドを明らかにするコンシューマー市場(BtoC)編で、セブン-イレブンは91.7ポイントを獲得。便利さや親しみやすさが評価され、前回11位から躍進した。また、同社のプライベートブランド「セブンプレミアム」が144位を獲得し、プライベートブランドの中ではトップになった。

BtoC編2位は動画共有サービスの「YouTube」、3位は日清食品ホールディングス <2897> 傘下の「日清食品」で、いずれも初のトップ3入り。上昇ランキングでは、「ハリー・ポッター」エリア開業で勢いに乗る「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」が首位だった。

有識者がビジネスパーソンの視点で評価するビジネス市場(BtoB)編では、トヨタ自動車は2位を20.6ポイント引き離して4年連続で首位を守った。同社は項目のうち「人材力」で首位を獲得、「先見力」で2位に入った。総合3位はANAホールディングス <9202> 傘下の「全日本空輸」で、自身の過去最高位の前回12位から躍進した。「人材力」の評価が28.3ポイント上昇した点が向上の決め手となった。(ZUU online 編集部)

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