サウジアラビア
(写真=Thinkstock/Getty Images)

日立製作所 <6501> は4月2日、サウジアラビアで設立した送配電設備事業などを手がける合弁会社の営業を始めた、と発表した。ガス絶縁開閉装置の設計、製造から組み立て、据え付け、販売などを行うほか、変電所における設計から調達、建設、保守などの工程を一括して担う。

サウジアラビアの大手財閥、ジュファリ傘下で送配電を手掛けるワリッド・アーマッド・ジュファリと設立した会社で、会社名は「Hitachi T&D Systems Saudi Arabia Ltd.」。サウジアラビアのジェッダ市にガス開閉装置の新しい製造工場も建設する予定という。

発表資料では「信頼性の高い製品とサービスを提供するとともに、現地人材の育成を通じて、サウジアラビア社会に積極的に貢献する」としている。

中東では、人口増加や経済成長を背景に電力需要が急増しており、特にサウジアラビアでは、送配電インフラで欠かせないガス絶縁開閉装置の需要が高いという。日立はグローバル市場での送配電事業を拡大するため、製造やエンジニアリングを行う事業会社をアメリカや中国、インドネシアなどに設立している。(ZUU online 編集部)

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