高島屋
(写真=Thinkstock/Getty Images)

高島屋 <8233> は4月7日の大引け後に決算を発表した。15年2月期の連結決算は、営業収益が前年同期比0.9%増の9125億円、営業利益が10%増の320億円、経常利益が7.7%増の359億円、純利益は20.7%増の225億円だった。16年2月期も連結純利益が前期比3.2%増の233億円になる見通しとなった。

高島屋の発表資料によると、営業収益では首都圏を中心に国内でインバウンド需要や消費増税前の駆け込み需要を取り込んだこと、海外で主要子会社が売上を伸ばしたことがポイントとなり増収となった。国内百貨店業績では、消費増税前の駆け込み需要で前期に高額品が好調だったが、下期は伸び悩んだ。

16年2月期には営業収益として、前年同期比1.4%増の9250億円、営業利益は6.2%増の340億円を見込む。年間配当は前年比横ばいの10円を予想する。

今後、高島屋は経営戦略として、国内ではインバウンド対策強化を含め、グループ会社の機能を生かした不動産開発と百貨店の機能を組み合わせた「街づくり」戦略を進めていく。海外では、ASEANを中心としたアジアで事業拡大を図るとしている。(ZUU online 編集部)

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