12月18日の東京株式市場で、日経平均株価は前日比366円76銭安の1万8986円80銭と3日ぶりに反落した。

前日の米国株安を背景に18日の東京株式市場では午前の寄り付きから利益確定売りが広がった。後場寄り付き後に日銀が量的・質的金融緩和を補完する措置を発表。これを受け、上げ幅は一時500円超まで拡大したが、時間とともに補完措置に対する疑問が広がり手仕まい売りが加速した。(ZUU online 編集部)

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