12月21日の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比70円78銭安の1万8916円02銭で終了した。

前週末の米株安を背景に投資家心理が悪化し午前の寄り付きは売りが先行。下げ幅は一時300円を超える場面もあった。その後、午後に入ると円高基調の一服などの影響から下げ幅を縮小させた。(ZUU online 編集部)

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