(写真=Thinkstock/Getty Images)
(写真=Thinkstock/Getty Images)

英ビットコイン投資会社のCoinsilium(コインシリウム)が12月24日にロンドン証券取引所に上場。ビットコイン企業としては世界初の上場企業となった。

総株価2億円相当弱に加え、新たに7000万株追加

昨年設立されたばかりのコインシリウムは、小ペイメント・ゲートウェイ、SatoshiPayや非銀行系デジタル・ウォレット・プロバイダー、 Fuzo、イミュータブル・データ転送サービス会社Factomなど、11のビットコイン・スタートアップに投資を行っている。

また来年には「ブロックチェーン・スペース」と呼ばれるブロックチェーン・トレーニング・プログラムの開始を予定しているなど、勢いの良さでライバルを大きくリードしているビットコイン投資会社だ。

取引きは銘柄コード"COIN"のもと、既に100万ポンド(約1億7978万円)相当の総売上高となっている1000万株(1株10ペンス/約17.98円)に加え、新たに6979万3500の普通株を発行する。

パリーCEO「(上場は)ブロックチェーン業界にとって著しい発展」

一方昨年上場を発表したオーストラリアのビットコイン発掘スタートアップ、Bitcoin Groupは、マルコム・ターンブル首相の関与スキャンダルなど、思いがけない苦戦を強いられている。

11月には3度目となる延期発表を余儀なくされるなどして、「世界初」の誉れをコインシリウムに明け渡す結果となった。

コインシリウムのカメロン・パリーCEOは、世界初のブロックチェーン・テクノロジーIPO(新規上場株式)となった名誉を、「我が社だけではなく、ブロックチェーン業界全体にとって著しい発展だ」と大きなスケールで受け止めており、これを機にビットコイン業界のリーダーとしてのポジションを確立していく意思を示している。(ZUU online 編集部)

【編集部のオススメ記事】
2017年も勝率9割、株価好調の中でもパフォーマンス突出の「IPO投資」(PR)
資産2億円超の億り人が明かす「伸びない投資家」の特徴とは?
株・債券・不動産など 効率よく情報収集できる資産運用の総合イベント、1月末に初開催(PR)
年収で選ぶ「住まい」 気をつけたい5つのポイント
元野村證券「伝説の営業マン」が明かす 「富裕層開拓」3つの極意(PR)