大発会となった1月4日の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比582円73銭安の1万8450円98銭と大幅に反落した。2015年10月22日以来、約2カ月半ぶりの安値水準。

昨年末の米国株安や中東情勢の悪化を背景にこの日の東京株式市場は反落で始まった。その後も中国株安や円高が嫌気されて全面安の展開となり、下げ幅は一時600円を超える場面もあった。(ZUU online 編集部)

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