1月8日の東京株式市場で、日経平均株価は前日比69円38銭安の1万7697円96銭と5日続落した。年初からの5日続落は、日経平均の算出を始めた1950年以来で初めて。

前日の欧米株安の流れを受け、午前の寄り付きは売りが先行。その後、切り返して上げ幅が200円を超える場面もあったが、3連休を前にした手じまい売りや米雇用統計の発表を控えた様子見ムードなどが広がり、終値は前日を下回った。(ZUU online 編集部)

【編集部のオススメ記事】
「信用経済」という新たな尺度 あなたの信用力はどれくらい?(PR)
資産2億円超の億り人が明かす「伸びない投資家」の特徴とは?
会社で「食事」を手間なく、おいしく出す方法(PR)
年収で選ぶ「住まい」 気をつけたい5つのポイント
元野村證券「伝説の営業マン」が明かす 「富裕層開拓」3つの極意(PR)