(写真=Getty Images)
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コロンボで1月7日に開催された「スリランカ・エコノミック・フォーラム」で、米著名投資家ジョージ・ソロス氏は現在の国際市場と2008年の経済危機の類似点を指摘、「現在の市場は2008年の経済危機をほうふつとさせる」と述べている。

ソロス氏は同様の警告を5年前にも発しており、「ギリシャを引き金とする欧州の負債は2008年の打撃を上回る」とコメントしていた。

中国には成長モデルが必要

昨年に引き続き価格下落から抜け出せない感の強い国際市場では、新年早々世界の株式の価値が総額25億ドル(約2361億2000万円)減少。中でも中国市場の株価急落は著しく、7日にはわずか半時間で取引が停止になるなど尋常ではない事態に陥った。

ソロス氏はこうした中国の不安定な動きについて、通貨切り下げや中国が経済成長の方向性を見失っていることを要因として挙げ、今後そのマイナス影響が国際レベルに達すると予想している。(ZUU online 編集部)

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