ETF,投資,上場投資信託
(写真=Thinkstock/Getty Images)

従来型の投資信託よりもコスト・リスク面も含めて手軽に楽しめるという点で人気の上場投資信託(ETF)から、様々な変わり種が販売されている事実は意外と知られていない。

アルコールからテクノロジー、ミレニアル世代から年金受給世代、果ては肥満やフィットネスまで、最早投資の対象という境界線をひとまたぎし、趣味の域に達した珍ETFをご紹介しよう。

珍ETFといってもマニアックな銘柄で構成されているわけではなく、AppleやSony、Amazonなどの国際大手も組みこまれているので安心だ。各銘柄を個別で所有するのとは違ったお得感が実感できると同時に、「ちょっと周囲とは違った投資をしてみたい」「どの銘柄を選べばいいかわからない」という人に最適だろう。

Spirited Funds/ETFMG Whiskey ETF

酒造メーカー23銘柄を集結させたETF。再び好調なウィスキー市場だが、40%がディアジオ、ペルノ・リカール、ブラウン・フォーマンで構成されているため、リスクが高いのが難点か。

First Trust Nasdaq Smartphone Index Fund

ナスダックによるスマートフォンETF。Apple、HTC、Sonyなど国際大手10銘柄でバランスよく構成されている。ハンドセット45%、アプリ45%、ネットワークプロバイダー10%という比重だ。

Global X Social Media Index ETF (SOCL)

ソーシャルメディアETF。主要構成銘柄はテンセント、Facebook、Twitter、Yahoo!、Linkedinなど大御所そろい。

PureFunds ISE Cyber Security ETF (HACK)、First Trust Nasdaq Cybersecurity (CIBR) ETF

サイバーセキュリティーETF。シマンテック、シスコなど、セキュリティ対策を専門にしているPureFundsのほか、ナスダックからも同様の商品がでている。「HACK」や「CIBE」など、わかりやすいティッカーシンボルが特徴だ。

Global X Millennials(MILN)、The Long-Term Care ETF (OLD)

かたやミレニアル世代を対象にした事業展開、かたや高齢者向け事業(医療・老人ホーム・介護機器など)を展開する企業銘柄で構成されている。MILNはAmazon、Facebook、アルファベット、PayPalなど、テクノロジー銘柄がズラリ。

Obesity ETF (SLIM)、Fitness ETF(FITS)

SLIMは世界から肥満撲滅を目指し医療やダイエット食品は勿論、「大きなサイズの洋服」を提供しているアパレルブランドまで、広範囲にわたり社会に貢献している銘柄、FITSはフィットネス技術・器具、スポーツ用品・施設、サプリメントなどの銘柄が中心。

(ZUU online 編集部)

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