「ちょっと周囲とは違う投資」はいかが
従来型の投資信託よりもコスト・リスク面も含めて手軽に楽しめるという点で人気の上場投資信託(ETF)から、さまざまな変わり種が販売されている事実は意外と知られていない。
アルコールからテクノロジー、ミレニアル世代から年金受給世代、果ては肥満やフィットネスまで、最早投資の対象という境界線をひとまたぎし、趣味の域に達した珍ETFをご紹介しよう。
珍ETFといってもマニアックな銘柄で構成されているわけではなく、アップルやソニー、アマゾンなどの国際大手も組みこまれているので安心だ。各銘柄を個別で所有するのとは違ったお得感が実感できると同時に、「ちょっと周囲とは違った投資をしてみたい」「どの銘柄を選べばいいかわからない」という人に最適だろう。