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(写真=PIXTA)

株式投資を始めるにあたって、まず入門書などを読み、知識をつけることは言うまでもない。ただ、頭では理解はできても、実際にはどのようにトレードすればいいのかわからないということもあるだろう。実際の取引には、注文の仕方、約定の仕方、チャートの動き方など、実際に行ってみないとわからないことがたくさんある。それは、単純な「慣れ」を必要とするということだ。

目次

  1. 株式投資のシミュレーションとは?
  2. 代表的な株式投資のシミュレーションソフト
  3. 初心者向けの株式投資ゲーム「あすかぶ!」
  4. シミュレーションで勝てないと本番でも勝てない
  5. 実際に株式投資を始めてみる

株式投資のシミュレーションとは?

そこで活用したいのが株式投資のシミュレーションである。デモトレードやバーチャルトレードという言い方もされるが、最近のシミュレーションは本番さながらの臨場感を味わうこともでき、これから株式投資をしてみていと思っている方には、ぜひお勧めしたい。

入門書である程度の知識がついたら、シミュレーションでの取引を行ってみる。もちろん、それらには資金は一切必要ない。簡単な会員登録をすれば、誰でも利用できる。ただし、シミュレーションだからといって甘く見てはいけない。そこでしっかりと成功と失敗を体験することが、今後の投資に生きてくるのだ。ぜひ、実際の資金を動かしている感覚で取り組んでほしい。

今回は、その中でも人気の高いシミュレーションソフト、アプリを紹介していく。

代表的な株式投資のシミュレーションソフト

さて、まずはシミュレーションソフトの中でも、長い歴史を持つ「トレダビ」を紹介しよう。

株式会社K-ZONEが運営する「トレダビ」は、仮想マネー1,000万円を使い、株式投資を疑似体験できるソフトである。簡単な会員登録で誰でも利用できる。ランキング制度もあり、シミュレーションとはいえ、上位を目指すモチベーションが生まれるだろう。

「トレダビ」の特徴として、実際の東証の銘柄に加え、独自のトレダビ銘柄というものが存在する。これは、実際の株価やデータを元に作られたトレダビ独自の仮想銘柄である。実際の取引時間外での取引が可能(午後6時から翌3時まで)で、平日や日中トレードができない方にもお勧めの内容となっている。

手数料なども差し引かれる点が、現実の取引と近い感覚を味わえる点である。また信用取引も体験できるのは嬉しい。成行注文だけでなく、指値、逆指値注文機能も付いており、リアルな取引が味わえる。

トレダビは仮想通貨で取引を行なうため、リセット機能が付いている。つまり、ここでは何度でも失敗することができるのだ。失敗は経験になる。何度でも挑戦して、ぜひ感覚を養ってもらいたい。

トレダビ独自の詳細なルールもあるので、始める際にはそれらの目を通し、ランキング上位を狙ってみよう。

ただし、実際の株価より20分ほど遅れたデータになっているので注意したい。

また、みずほ証券が提供している「株式投資とれーにんぐ」というソフトものもある。こちらもトレダビとほぼ同内容のシミュレーションを行うことができる。

「株式投資とれーにんぐ」の最大のメリットは、みずほ証券ネット倶楽部と同様の取引画面を使用しているため、よりリアルなシミュレーションを体験できるという点だ。より現実味のあるシミュレーションをしたい方には、こちらをお勧めする。

初心者向けの株式投資ゲーム「あすかぶ!」

株式会社Finatextが運営する、あすかぶ!というアプリがある。こちらも初心者の方にお勧めしたいシミュレーションの一つだ。

あすかぶ!は、その名の通り「明日の株価」が上がるか、下がるかを予想するゲームアプリである。このアプリの秀逸な点として、企業の基本情報、チャート、ニュースなど株価変動の要因となる情報がすべて集約されているという点がある。

また、タイムラインや掲示板ではSNSのように情報交換ができることもあり、シミュレーションで利用するだけでなく、実践でも活かせる知識、情報が提供されている

銘柄に対して「上がる」「下がる」のボタンを押し、予想をする。その予想結果も表示されるため、翌日の値動きの参考にもなる。実際にトレードを行っている人が多く利用していることもあり、貴重なシミュレーションの場となっている。

1日1問、話題の銘柄が取り上げられるのでゲーム感覚で知識をつけられるだろう。

シミュレーションで勝てないと本番でも勝てない

ここまで株のシミュレーションについて紹介してきた。

シミュレーションとはいえ、侮ってはいけない。本番と同じ状況を体験できる貴重な存在である。たかがシミュレーションと思っていても、実際にやってみるとプラスを保ち続けることは容易ではないことがわかるだろう。

実際のお金を動かしてみたくなる気持ちにかられるかもしれないが、まずはシミュレーションで自身の目的とする金額を目指してみてはどうだろうか。シミュレーションで勝てないものは本番でも勝てない。

ただし、いくら精度が高いとは言え、本番の取引はまた違った緊張感があるものだ。ぜひ、本番の取引のつもりでシミュレーションを活用してほしい。そうすれば、本番での取引の際にも動じない精神も養われるだろう。(ZUU online編集部)

実際に株式投資を始めてみる

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