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早いもので今年も12月だ。そろそろ年末年始をどのように過ごすかお考えの方も多いのではないだろうか。大切な人と年末年始をゆっくり海外で過ごしたい。普段多忙なビジネスマンにとっては憧れのシチュエーションだろう。そんなあなたのために、人気の旅行先をまとめてみた。
人気の旅行先はオーストリア、米国、香港など
海外旅行で人気がある地域といえば、ヨーロッパやアジア、北米といったところではないだろうか。特にその中でも下記の国・地域の人気が高いといえる。
(1)【オーストリア】ウィーン
オーストリアの首都ウィーンは古き良き中世の面影を残す芸術の都だ。国立オペラ座はパリ、ミラノと並ぶヨーロッパの三大オペラ劇場といわれ、世界最高の歌劇場といっても過言ではないだろう。他にもユネスコ世界遺産に登録されているシェーンブルン宮殿など見どころ満載だ。
特にこの冬にはクリスマス市をはじめ、元旦のウィーンフィルのニューイヤーコンサートなどウィーンならではの催し物が開催されるため、大変人気がある季節でもある。使用通貨はユーロである。
(2)【アメリカ】ニューヨーク
アメリカの中でも人気があるのはニューヨークだろう。ビジネスだけではなく、ファッション、エンターテイメントなど世界最先端をいく街といってよい。自由の女神像やセントラル・パークなど見どころは多い。
中でもマンハッタンにあるトランプ・タワーは今後観光地として人気を博す場所となる可能性が高い。ご存知の通り、次期大統領である不動産王ドナルド・トランプ氏とエクイタブル生命保険が共同所有する物件だ。使用通貨はもちろん、米ドルである。
(3)【中国】香港・マカオ
グルメやカジノ、世界遺産巡りを目的として世界中から観光客が訪れるのが香港・マカオだ。日本からも近く時差もあまりないことから、人気の旅行先となっている。香港の100万ドルの夜景ははずせないスポットだ。使用通貨は香港では香港ドル、マカオはパタカである。ただ、マカオでも香港ドルの利用が可能だ。
この他、パリ、ローマ、オーストラリア(シドニー)などを人気の旅行先に挙げることができる。
現地の会計で便利なのがデビットカード
海外旅行に行く際にどうしても現地の通貨が必要となる。しかも、行く先がいくつかある場合にはその都度両替を行わなければならない。そのため、渡航前に現地通貨をどのように準備するのかも検討しておかなければならない。
そこで便利なのがデビットカードだ。現地での買い物においてもクレジットカードと異なりその場で口座から引き落とされるため、収支がわかりやすい。
ソニー銀行の11通貨対応デビットカード「Sony Bank WALLET」では、外貨普通預金口座を開設し海外通貨を購入しておけばショッピング時に対応通貨について普通預金口座から引き落としが可能だ。また、外貨預金が足りない場合は円普通預金残高から不足分の外貨を購入し、決済することができる「円からアシスト」機能も便利だ。200以上の国や地域で「VISA」もしくは「PLUS」マークの付いたATMから、現地通貨を引き出すことができる点も使い勝手がよく多くの方が利用する理由の一つとなっている。
Sony Bank WALLETは普段から外貨預金をしておくことで海外旅行時には外貨預金をそのまま使うことができる。そのため、円高の時に外貨を購入しておけば為替差益も享受でき、かつ効率的な買い物ができる。旅行時のレートに振り回されることがないのだ。
「Sony Bank WALLET」で快適な海外旅行を
これから海外旅行を検討している方は、快適な海外旅行のために「Sony Bank WALLET」を保有してみてはいかがだろうか。海外旅行時のショッピング、現地通貨の調達に大きな力を発揮することだろう。わずらわしさを感じさせないエグゼクティブな時を過ごすことにも一役買うに違いない。