2017年8月29日11時過ぎに小林芳彦さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。(提供: 羊飼いのFXブログ ※チャート付き)

現在の為替相場の傾向や相場観

羊飼いのFX突撃取材,為替見通し
(写真=PIXTA)

米ドル/円の方向的には完全に下。この流れであれば、上はもう110円台は、なかなか届きづらいだろう。今朝も北朝鮮のミサイルが日本の上空を通過したとの報道があったが、アメリカにとってはこの事実は痛くもかゆくもない。

しかし、もしこれが直接アメリカ本土や、アメリカ付近に着弾したとなれば話は別。もしそうなって、アメリカが予防的戦闘に踏み込めば、為替がどのレベルまで行くかは不明だ。

現在の為替相場の戦略やスタンス

向こう1週間の予想レンジとしては、下は107.50円から上はそこまで行く可能性は低いが広めに見て110.50円。戦略としては円高に備えてロングは取らず、基本戻り売りスタンス。突っ込んだところはしっかり利食って、跳ねたところがあったらそこでは売りなど、相場に合わせたその都度の動きが肝心。

また何が起こるかわからないので、ポジションは長く持たず、増やさず、ということも留意しておきたい。

小林芳彦
1979年3月慶応義塾大学商学部卒、同4月株式会社協和銀行入行。 外国為替研修生・営業店外国為替業務経験後、1987年から本店資金為替部調査役。 インターバンク(フォワード)ディーラー・カスタマーデスクヘッドなどを歴任後、1989年10月よりクレディスイス銀行(資金為替部長)、1997年クレディスイス・ファーストボストン銀行(シニアセールス)、1998年バイエリッシェ・ヒポ・フェラインス銀行(為替資金部長)、2001年バンク・オブ・アメリカ(為替資金部営業部長)で当局を含め、数十社の法人顧客を担当。「ユーロマネー誌(日本語版)」顧客投票「日本のディーラー・ベストセールス部門」を6年連続第1位、過去7回受賞。「短期為替予測部門」を5年連続第1位受賞。

羊飼い(ひつじかい) FXトレーダー&ブロガー
羊飼いのFXブログ 」の管理人。2001年からFXを開始。ブログで毎日注目材料や戦略を執筆配信中。トレードはスキャルがメインで超短期の相場観には自信あり。

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