100万円のロレックスと10万円の国内メーカーの腕時計。買うとしたら、一体どちらがオトクだろうか。一見、100万円のほうが割高に感じるかもしれないが、3年後に売却するとき、仮に両方8万円下落していたらどうか。

下落幅は同じだが下落率で見れば、供給量を調整することで知られているロレックスは1割以下にとどまる一方、大量生産型の国内メーカーは1/5になってしまっている。両方8万円下落というのはあくまで設定だが、現実世界でも同じようなことが起きているのではないだろうか。

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(画像=foamfoto/Shutterstock.com)

良いモノであればあるほど価値は上昇

ワイン、絵画、スーパーカーなどにも言えることだが、値が張ったとしても良いモノを買ったほうが将来的な資産価値は落ちづらく、むしろ上昇することも多い。富裕層はこの法則をよく理解しており、「本当に価値があるモノ」を買って資産として保有する。そして、この法則は不動産にも当てはまるはずだ。

「良いモノ」は「希少性があるモノ」とも言い換えられる。不動産における希少性とは何だろうか。まずは何よりも立地であろう。人口減少が叫ばれる日本においても、世界屈指の経済都市・東京の中心部、特に都心5区の価値が大幅に下落するとは考えにくい。

多くの富裕層が認める資産価値

東京千代田区の丸ビルに本社を置くディベロッパー・株式会社モリモトが手がける「ディアナコート目黒」は平均分譲価格が1億円超え、最高分譲価格は約5億円という億ションだが販売は好調だという。目黒駅から徒歩5分、恵比寿ガーデンプレイスからも徒歩8分という好立地にも関わらず、高台に位置し、住環境も抜群という希少性が富裕層に支持されている。

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ディアナコート目黒外観(画像=モリモト)

「さすがに億ションは手が届かない…」という人も諦める必要はない。モリモトには東京の人気エリアにあり、デザイン性にも優れたコンパクトラグジュアリーレジデンス<PIAS(ピアース)>シリーズがある。麻布十番、南麻布、銀座、日本橋といった超都心から、世田谷、中野、杉並、大田など都心近郊の人気エリアの徒歩5分前後という厳選立地に20㎡台〜50㎡台ほどと用途に合わせて選択できる、多彩なプランが用意されている。

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PIASコンセプトルーム(画像=モリモト)

同社の強みは、富裕層が求める「上質なデザイン」を具現化できることだ。だからこそ長年、富裕層から強い支持を集め続けている。立地が立地だけに価格もそれなりにするが、あくまで考えたいのは現在の購入価格ではなく、10年後20年後の資産価値だ。

利回りが良いからといって郊外や地方の物件を購入すると価格下落に巻き込まれ、インカムゲインを積み上げても、キャピタルロスで一気に持っていかれるという事態になりかねない。もちろんPIASシリーズは抜群の立地を誇るため、実需で使用しない期間は賃貸で回しても良いだろう。

富裕層流のソロバン勘定を自らの手に

腕時計、ワイン、絵画、車、そして不動産…。実物資産はどれも「良いモノであればあるほど価値は下落しにくく、上がりやすい」法則を持っている。このソロバン勘定さえできれば、おのずと購入すべき不動産は見えてくるのではないだろうか。

モリモトでは<PIAS WISE CLUB>というクラブ会員限定で特別イベントに招待したり、最新情報をお届けしたりしている。入会金や会費は一切不要だ。この機会に、確かな資産価値を持つ都心の実物資産をポートフォリオに加えてみてはいかがだろうか。