お金の夢を見ると「いい夢と悪い夢どっちなのかな?」と迷ってしまう人も多いでしょう。お金は人間の生活に欠かせない大事なものだけに、夢にお金が出てくると非常に気になるものですよね。

夢は深層心理に深く関係しており、夢の内容から現在の心理状態や、これから心がけたいこともわかるようです。夢と深層心理の関係に触れながら、お金にまつわる7つの夢について解説します。

お金の夢と深層心理との関係

お金,夢
(画像=PIXTA)

臨床心理学の観点から見ると、夢は深層心理と密接な関係があると言われています。意識の奥に眠っている隠れた願望や現状への不満、あるいは本人が気づいていない心の問題などが、夢として現れるという説もあります。

しかし、それらの事柄が必ずしもそのまま夢に出てくるわけではないようです。お金の夢でも実は別の問題を暗示している可能性があります。そのような問題を深層心理からあぶりだすためのアイテムとして、夢占いを活用するのも一つの方法ではないでしょうか。

1.お金を拾った夢

お金を拾った夢を見た場合、愛情不足を感じていることを暗示しています。また、そのような時は悪い誘いに乗りやすいため、詐欺などの金銭トラブルに注意が必要です。

また、家族や恋人との間ですれ違いが生じ、コミュニケーションが不足しているかもしれません。「言わなくてもわかる」と、言葉でのコミュニケーションをおろそかにしている場合もあります。

もし、思い当たるふしがある場合は、家族や恋人とコミュニケーションを取る時間を増やしましょう。そして、言葉で相手を大事に思う気持ちを伝えることが大切です。

2.お金を落とした夢

お金を落とした夢を見た場合、自分にとって大事なものをなくすという暗示になります。病気になる、愛情や友情を失う、あるいは社会的地位を失うなどです。財布ごと落とした場合は、恋愛運低下の兆しがあるといわれています。

一方、夢の中でお金を落としても平気な場合は、金運が上がる逆夢となります。

しかし、そのような夢を見る時は往々にして気がゆるんでおり、人や仕事に対していいかげんな態度になっている恐れがあります。そのことが、愛情や友情に亀裂を生じさせる原因となるかもしれません。この夢を見たら気を引き締め、しっかりと自分の大切な人や仕事と向き合うようにしましょう。

3.お金が入った財布を忘れた夢

財布を忘れた夢をみたときは、金運が上昇すると言われています。しかし一方で、身近な人を失う暗示もあるので要注意です。

仮に小銭入れであっても、大事なお金が入った財布を忘れるのは、財布を大事にしていない証拠です。そのような夢を見た場合、財布を忘れるような感覚で身近な人をないがしろにしているかもしれません。もしそうであれば、人間関係が悪化するのは必至。すぐに態度を改める必要があります。

自分が人を大事にしなければ、人も自分を大事にしてくれません。人間関係の基本となる思いやりの心を忘れていないかどうかを振り返り、より丁寧に人と接するよう心がけましょう。

4.借金をしてしまった夢

借金をしてしまった夢は、愛情を求めるがゆえに無理をするという暗示になります。例えば、悪い誘惑にひっかかる、あるいはリスクを冒しででも誰かの愛情を手に入れたいと無茶をしてしまうかもしれません。

また、心身の疲労が大きいときにも、この夢を見ることがあります。最近寝不足などで疲れが溜まっていないでしょうか。もし、心当たりがあれば意識してリフレッシュの時間を作って疲れを取るようにしましょう。

いずれにしても、この夢を見るときは正常な判断ができず、無理をしがちです。くれぐれもそのことを自覚し、自らの健康管理をしっかり行うことをおすすめします。

5.宝くじでお金が当たった夢

宝くじが当たった夢を見るとうれしい人も多いでしょう。しかし、この夢は逆に金運を下げるといわれています。他力本願で安易にお金をもらうことを考えている可能性があります。

そのようなときは、まじめに働いて収入を得る、あるいはコツコツ貯蓄するなどの努力を怠り、一獲千金狙いのギャンブルなどでお金や運を失う恐れもあります。

そのような事態を避けるためにも、この夢を見たときは他力本願な考えを持たず、自分の力で運を切り開く意思を持ち、地道な努力を怠らないことが大切です。

なお、この夢を繰り返し見た場合は、宝くじがあたる正夢だという説もあります。

6.外国のお金を持っている夢

外国のお金を持つ夢は、環境を変えたいという心理状態を暗示しています。また、環境を変えるためにはお金の使い方を見なおす必要があるということも意味します。

そして、実は、この夢にはさらに2つの意味があります。

お金を使っている夢なら有意義なことにお金を使う時期、お金を使わずに持っている状態なら上手な貯め方を考える時期といって良いでしょう。

この夢を見たら、動機がなんであれ、環境を変える準備をしてみましょう。夢の暗示をアドバイスととらえ、具体的に将来へのプランを立ててみてはいかがでしょうか。

7.お札を破る夢

お札を破る夢は、金銭に執着しすぎているために、他のことがおろそかになっている可能性を暗示しています。特に、人に対して思いやりのない態度になっていないかどうか振り返ってみましょう。

もしかすると、何らかの理由で心が疲れてしまい、周囲に気配りができない状態になっているかもしれません。また、お金に執着するあまり視野が狭くなり、正常な判断ができなくなっている可能性も。そのような時は失敗も多いので注意が必要です。

それらに思い当たる節があれば、十分な休息を取る、意識して視野を広げるなど、リフレッシュしてみると良いでしょう。

夢占いで浮かび上がる深層心理は人生のよきアドバイザーとなる

今回はお金にまつわる7つの夢占いについて解説しました。夢は人間の深層心理と密接に関わっており、ふだんは無意識に心の奥にしまっている願望や不満をあらわにしてしまうようです。

そのような深層心理を直視したくない人もいるでしょう。しかし、見方を変えればそれは人生が好転するチャンスであるとも言えます。

そう考えれば、夢占いでわかる深層心理は、まさに人生のよきアドバイザーです。特に、お金の夢占いはお金や人間関係などで注意を促す暗示が多いので、ぜひこれからの人生に役立ててみてください。

文・大岩楓/fuelle

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