子どもには最高の教育を受けさせて、なるべく苦労しない人生を歩んでほしいと考える親は多いものです。中でも人の命を救い、なおかつ高給である医師という職業は、子どもに就いてほしい職業として昔から人気がありました。しかし、医師になるのは簡単ではありません。どうすれば医師の道へと近づくのでしょうか。
医師は「親が子どもに就いてほしい職業」として人気
小学館が発行する雑誌『小学一年生」2017年12月号で、読者 に「子どもに将来就いてほしい職業」についてアンケートをとったところ、1位は子どもがなりたい職業、2位は公務員、3位は医師という結果になりました。
このことからも、医師は親から人気の職業であることが分かります。しかし、大学医学部入学までの道のりは一筋縄ではいきません。
文部科学省が公表している、医学部医学科入試状況によると、2018年度は医学部医学科入学定員数9,162名に対し、志願者数は14万3,618名、受験者数は12万5,231名で、実質競争倍率は9.56倍となっています。特に私立大学医学部の競争率が高く、最も競争率が高い帝京大学医学部は49.75%というのだから驚きです。
医師を目指してほしいと親が願っても、実際に医師になれる人はそう多くないことが分かります。
なんとしてでも子どもを医学部へ。方法はある?
医者になるための第一歩である、医学部への道を手に入れるためには、人よりも多く勉強し、人よりも多く知識を吸収する必要があります。幼いころから英才教育を行っていて、すでに医学部合格も夢ではない、という子どももいるでしょう。
反対に、現段階では医学部合格は難しいという子どもも少なくないはずです。だからといって、諦めるのはまだ早いかもしれません。
京都医塾について
いくつかの予備校を渡り歩いたけれど学力が伸びない、そのような悩みを抱えているのなら、京都医塾への入塾を考えてみましょう。受け入れ生徒数は最大でも年間65名と、とても少ないのが特徴です。なぜこのように少人数しか受け入れないのかといえば、生徒には個室ブースが1人ずつに与えられるためです。入塾から1年間、そのブースはその生徒だけしか利用できません。
さらに、教育を行う講師は生徒1人に対し12人もいます。12人が1チームとなり、講師全員が足並みをそろえて、生徒に合った授業を展開するという仕組みです。
一般的な予備校では、講師1人に対し大勢の生徒もしくは、1人の生徒という形で学習を進めていきますが、京都医塾では生徒1人に対して多数の講師がつくというのが特徴です。学力が低く、医学部への入学をあきらめていた子どもでも、京都医塾なら合格できる確率が上がるかもしれません。
学費について
このように手厚いサポートを受けられる京都医塾は、一般の予備校に比べると学費も大きく異なります。入塾金が10万円、年間諸費用が50万円、年間授業料は約460万円(いずれも税別)と高額です。しかし子どもの将来への投資と考えれば、そう高くない費用といえるかもしれません。
入塾の条件は
入塾の条件は特になく、合格したい人であれば誰でも入塾できます。まずは子どもの現状について相談すると、体験授業が受けられます。さらに現状を細かく分析したうえで、分析結果から学習計画を作成し三者面談にて報告、その後入塾手続きへと進みます。
実績は
そして気になるのが京都医塾の実績です。2018年度入塾の生徒でいうと、入塾時の平均偏差値が48だったのに対し、最終模試の段階では平均62まで上昇したといいます。また、医学部の合格率は81%で、進学先は、国公立大学が11校、私立大学が125校でした。
何度も浪人をしてしまうより、京都医塾でストイックに勉強に取り組み一度で合格した方が、結果的には学費も少なく済むでしょう。子どもの偏差値が気になるけれども医学部に進学してもらいたいという人は、一度京都医塾に問い合わせてみてはいかがでしょうか。
子どもの将来に投資をするなら、学費が高くとも合格が近い塾・予備校を選ぼう
どうしても子どもを医学部に入れたい、将来は医師として活躍し、人の健康を守りつつお金に苦労しない人生を歩んでほしい。その思いを実現させるために、京都医塾のように徹底した指導を行う塾・予備校への入塾・入学を選択肢の一つとして検討してみましょう。
学費を子どもの将来への投資と考え、金額の大小ではなく、合格率の高さで塾や予備校を選ぶと、よりよい結果に結びついていくかもしれません。(提供:JPRIME)
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