2019年10月31日(木)Market Talkの内容
・FOMCでパウエル議長の利下げ打ち止め示唆発言から12月の利下げはハードルが高くなったという見方が増えてきたようですが、広木先生のお考えはいかがでしょうか?
・米経済指標は悪いが、企業業績は思ったより悪くなく、株価は史上最高値を付けました。FOMCも金利を下げましたが、これで米国経済は改善してくるのでしょうか?
・日本は他の国・地域に比べて金融緩和や財政政策に踏み切る余地が限られる中、今後のドル円の行方を教えて下さい。
・年末の相場予想を教えてください。
[収録日]2019/10/31 [再生時間]31:52
詳細は動画をご覧ください。
広木 隆(ひろき・たかし)マネックス証券 チーフ・ストラテジスト
上智大学外国語学部卒業。国内銀行系投資顧問。外資系運用会社、ヘッジファンドなど様々な運用機関でファンドマネージャー等を歴任。長期かつ幅広い運用の経験と知識に基づいた多角的な分析に強み。2010年より現職。著書『9割の負け組から脱出する投資の思考法』『ストラテジストにさよならを』『勝てるROE投資術』
【関連リンク マネックス証券より】
・2019年10月米国雇用統計プレビュー
・決算集計速報 PART4 30日の決算発表は
・日銀政策決定会合:フォワードガイダンス微調整のみ。銀行にはやや安心感
・3月決算企業の決算発表‐通期見通しを下方修正した銘柄でもマーケットの反応は限定的
・金融緩和合戦の先にあるもの