2019年11月28日(木)Market Talkの内容

Market Talk
(画像=PIXTA)

・連日高値更新で好調な米国株に比べ、日本株は下値が堅くても上値も重い状況が続いています。市場関係者の多くが年内2万5000円と口を揃えますが、どんな材料でいつ頃だと予想されますか?

・トランプ大統領が香港人権法案に署名したそうですが、米中対立は激化しますか?米中貿易摩擦の再燃となって株価にも影響を与えますか?

・年末に向けてのドル円はどんな動きになりますか?

・米国株に比べ日本株の上昇は低調ですが、理由は何ですか?

[収録日]2019/11/28 [再生時間]31:56

詳細は動画をご覧ください。

Market Talkオンデマンドを視聴する

広木隆 広木 隆(ひろき・たかし)マネックス証券 チーフ・ストラテジスト
上智大学外国語学部卒業。国内銀行系投資顧問。外資系運用会社、ヘッジファンドなど様々な運用機関でファンドマネージャー等を歴任。長期かつ幅広い運用の経験と知識に基づいた多角的な分析に強み。2010年より現職。著書『9割の負け組から脱出する投資の思考法』『ストラテジストにさよならを』『勝てるROE投資術

【関連リンク マネックス証券より】
減益ながら市場の期待を1割以上上回った銘柄は
日本株は循環物色の動き/米年末商戦の動向に注目
ワシントンD.C. 出張報告 その1 ~ トランプ大統領の弾劾
一言で2兆円を吹き飛ばす、中国ハイテク産業の脅威
中間配当再投資に係る国内機関投資家の買いで堅調な展開を予想