2020年2月6日(木)Market Talkの内容
・新型肺炎の影響で今中国にサプライチェーンを大きく依存している日本企業、特に自動車関連や衣料関連などの今後の業績はどうなりますか?
・肺炎騒動も中国の政策・規制によって表面的には収まりそうで、マーケットも静かになりつつあります。実体経済にはサプライチェーン含めて確実にボディーブローのように効いてくるかもしれませんが、どう考えたらよいのでしょうか?
・これまで日経平均は24,000円を窺っては押し戻されていますが、24,000円は壁として意識されるのでしょうか。
・年度内、どの程度まで日経平均は上昇するでしょうか?
[収録日]2020/02/06 [再生時間]32:18
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広木 隆(ひろき・たかし)マネックス証券 チーフ・ストラテジスト
上智大学外国語学部卒業。国内銀行系投資顧問。外資系運用会社、ヘッジファンドなど様々な運用機関でファンドマネージャー等を歴任。長期かつ幅広い運用の経験と知識に基づいた多角的な分析に強み。2010年より現職。著書『9割の負け組から脱出する投資の思考法』『ストラテジストにさよならを』『勝てるROE投資術』
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