メキシコペソはFX取引で人気を集めている通貨の一つです。

この記事では、メキシコペソのおすすめの取引方法や、取り扱っているFX会社を紹介します。通貨について知ることは、FX取引のスタイルに幅を持たせるために有効ですので、参考にしてみてください。

そもそもメキシコペソとは?

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(画像=(画像=AGCuesta/Shutterstock.com))

メキシコペソとは、メキシコで流通している「ペソ」という通貨のことです。FX取引で人気急上昇中の有名な高金利通貨であり、ISOコードでは「MXN」と決められています。

1992年までは旧メキシコペソが使われていましたが、通貨単位を切り下げる「デノミ」の実施後に現在のメキシコペソになりました。日本でもいくつかのFX会社で取引できます。

メキシコペソの価格に影響を与える要素は

最近では新型コロナウイルスの影響による経済の落ち込みで、メキシコペソの価格が下落することも考えられます。安全通貨の円が買われるとドル円が下落し、その「ドル/円」につられて新興国通貨も下落する傾向があるためです。世界経済全体が不透明になると、「メキシコペソ/円」も値下がりすると認識しておきましょう。

また、アメリカとの関係も価格に影響します。一時は、アメリカとメキシコの国境に壁を作るなどしていたトランプ大統領ですが、2019年以降は発言も落ち着いています。このままアメリカとメキシコの関係が落ち着けば、アメリカとメキシコの政策金利の低下によって「メキシコペソ/円」がさらに注目されることもあるでしょう。

メキシコペソおすすめのトラリピ投資

「トラリピ投資」は忙しい人におすすめの取引方法です。トラリピとは自動売買FXの一つで、仕掛けたレンジ内で自動的に注文と決済を繰り返します。最初に設定すれば基本的に24時間自動で取引してくれるので、忙しい人に最適なトレードスタイルです。

3つの仕組み(トラップ・リピート・イフダン)を繰り返し発注する仕組みで、価格の変動を予想する必要がなく、相場(レンジ相場)がいくらで行ったり来たりするのかを予想して、24時間365日、無数の注文・決済・再注文を自動的にしてくれるのです。スマートフォンアプリにも対応しています。

暴落・高騰時はトラリピの稼ぎ時なので、チャンス到来と考えることもできます。口座を開設したうえで、Webで必要事項を入力してマイナンバーもしくは本人確認の書類を提出すれば簡単にトラリピ投資を始めることができます。

メキシコペソおすすめのスワップ投資

「スワップポイント」を用いた「スワップ投資」もおすすめの取引方法です。スワップポイントとは、金利が異なる2種類の通貨の売買によって発生する金利差のことです。日本円のような金利の低い国の通貨で、豪ドルのような金利の高い国の通貨を買うとプラスのスワップポイントが発生するので、毎日スワップポイントを受け取ることができます。

反対に金利の高い国の通貨で金利の低い国の通貨を買うと、マイナスのスワップポイントが発生し、今度は毎日スワップポイントを支払うことになります。スワップ投資は、金利の低い国の通貨で金利の高い国の通貨を買い、長期的に保持してスワップと為替差益を得る投資法と考えればよいでしょう。

メキシコペソを軸にFX会社を選ぶポイント

メキシコペソを軸としてトレードする際に、FX会社を選ぶポイントは3つあります。

メキシコペソの情報

まずは、メキシコペソの情報がよく分かるFX会社を選びましょう。アメリカの国内情勢の影響を受けるので、その情報はもちろん、メキシコの政策による金利の状態やGDPを含む貿易収支などの経済指標の情報が手に入る会社であることが大前提です。

さらに、チャート分析やポジション・オーダー情報に優れたツールを持っているFX会社を選択したほうが、利益を出せる確率が高まるでしょう。

スワップ金利

FX会社を選ぶポイントとして、長期運用する場合はスワップが重要です。例えばA社とB社で10円の差があっても、メキシコペソスワップが高い会社と安い会社で1万円以上の差になっている場合もあります。いかにスワップポイントが高いFX会社を選ぶことが重要かよく分かるでしょう。

レバレッジ

FX会社を選ぶ基準としてレバレッジがあります。レバレッジとは、少ない資本金でも大きな取引ができる仕組みです。海外のFX会社によく見られる高すぎるレバレッジは、リスクが大きくて危険ですが、リスク管理をしっかりとしていれば、レバレッジを効かせられるほうが、トレードの効率は高まるでしょう。

メキシコペソの取引ができる、おすすめのFX会社5選

ここでは、メキシコペソのスワップ運用の取引ができるおすすめのFX会社を5社紹介します。

外為オンライン

独自のサービスが満載の外為オンラインは、「メキシコペソ/円」「トルコリラ/円」で業界でも高いスワップポイントを提供してくれる会社です。人気の自社アナリストを筆頭にアナリスト陣が充実しているので、情報量の多さも魅力です。

使いやすい取引ツールも豊富で、FXの勉強用情報コンテンツも充実しているので、初心者にもおすすめと言えるでしょう。

LIGHT FX(トレイダーズ証券)

LIGHT FXの特徴はスワップポイントの高さです。みんなのFXと同じトレイダーズ証券が運営するFXサービスなので、取引ルールはみんなのFXに似ており、過去にはキャンペーンで高いスワップを提供していたこともあります。

スワップポイントが高いと、例えば逆売りスワップポイントが▲30円/日の場合、100円/日にしてスワップのサヤ取りを狙うことができます。メキシコペソのキャンペーン・スワップが今後復活するかもしれないということも、あわせてチェックしておきましょう。

セントラル短資 FX

外為オンラインに負けず劣らずの高いスワップを提供しているのが、セントラル短資FXです。「ミラートレーダー」も準備しているため自動売買ができ、好みの売買ロジックを選ぶだけで簡単にシステムトレード自動売買ができます。

メタトレーダーのような専用プログラムの言語を覚える必要がないので、簡単にトレードを行うことができるでしょう。メキシコペソの長期運用派にはどうしても外せない1社と言えます。スプレッドも安く抑えているので、スワップ運用よりもスキャルピングなど短期売買狙いにも対応できるFX会社です。

FXプライムbyGMO

FXプライムの特徴は、「約定力の高さ」といわれています。約定力というのは投資家にとって非常に重要な要素です。

鉄壁の取引システムにより「落ちないサーバー」を実現したといわれており、10年間1度もサーバーダウンしていない点も評価できるでしょう。FXプライムbyGMOでは、さまざまなツールを用意しており、パソコンやスマートフォン向けのトレードツールは当然ながら、分析ツールも豊富に取り扱っています。

アイネット証券

アイネット証券は、特徴的なFX口座です。おすすめしたいのは、自動売買をしたい、中長期売買でコツコツ稼ぎたいといった人たちです。反対に、メイン口座を探している人、短期売買しか興味がない人には向いていない場合があります。

アイネット証券は通貨ペアが多く、トルコリラ、メキシコペソ、南アフリカランドの取引も可能で、近年は米ドルやユーロなども追加され、取引の幅が広がっています。

メキシコペソに関わるQ&A

なぜメキシコペソが注目されているの?

メキシコペソが注目を集めている背景には、メキシコペソの金利の上昇があります。近年は、高金利通貨や新興国通貨というと「トルコリラ/円」が群を抜いていました。しかし、「トルコリラ/円」のスワップポイント金利(政策金利)が下がり、「メキシコペソ/円」のスワップポイントが「トルコリラ/円」よりも高くなったことで状況は一変しました。

つまり、「メキシコペソ/円」でFX取引をするとスワップポイントを多くもらえることが、人気になった理由の一つです。スワップポイント金利とは、通貨ごとの金利差で毎日もらえる配当金のようなものです。

メキシコペソでおすすめの空売り口座は?

「米ドル/円」などのメジャー通貨と比べて、メキシコペソなどのマイナー通貨の場合は、基本的にスキャルピングやデイトレードといった短期売買には向いていないでしょう。

空売りという売りから入る新規売り注文が絡んだ取引を行う場合には、スプレッドが安い(狭い)こと、スワップポイントが少ないことに気をつけましょう。この条件を満たす会社の口座は限られています。各FX会社に確認するとよいでしょう。

まとめ

メキシコペソについておすすめの情報を紹介しました。メキシコペソは金利の高さから、日本のFX取引においてとても人気があります。もしメキシコペソを取引する場合には、スワップ金利と必要証拠金に注意してFX会社を選ぶとよいでしょう。

なお、メキシコペソは、アメリカ経済の情勢を受けやすい通貨です。そのようなリスクもしっかりと把握したうえで、リスクを抑えた投資を心掛けるようにしましょう。

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※ファイナンス・マグネイト社調べ(2012年1月~2019年12月)