こんにちは、ZUU online編集部です。
本項では、月間1000本の新規記事、これまでに出された数万本の記事の中から、数千人の資産1億円以上の富裕層が選んだ月間ランキングTOP5をご紹介します。
富裕層がどのような情報を見て資産運用に活かしているのか、皆様の資産運用にも活かしてください。
ZUU online は、「5つの資本」(人的資本、金融資本、固定資本、事業資本、時間資本)の考え方から、”個人が自分の人生を経営する時代”において必要な情報を配信してまいります。
【集計期間:2020年10月1日(木)0:00〜10月31日(土)23:59】
目次
10月度ランキング
【1位】なぜ年収1億円の人は「またお願いします」と言わないのか
「本日はどうもありがとうございました。また、よろしくお願いします」。普段、何気なく言ってしまいそうなフレーズであるが、年収1億円プレイヤーを目指すならNGなのだそうだ。なぜ、「またお願いします」と言ってはいけないのか?そこには、人と人との信頼関係をつくるための重要なポイントが隠されていた。
【2位】【2020年版】弁護士保険とは?比較して自分に合った保険を選ぼう
「弁護士保険」という言葉を聞いたことがあるだろうか。今回は、弁護士保険の仕組みや補償内容、保険料について分かりやすく解説する。また、代表的な3社の弁護士保険を比較するので、弁護士保険への加入を検討中の人はぜひ参考にしてほしい。
【3位】地価はどうなる? 不動産投資家の抱えるリスクは? 藤巻健史氏が語る「不動産の未来」
長引くコロナショックの影響により、「ハイパーインフレは不可避」と主張する藤巻健史氏。その対策としてインフレ耐性の強い資産への避難を勧めているが、インフレ耐性が強いとされる資産の代表が「不動産」だろう。ただ、藤巻氏は近著『コロナショック&Xデーを生き抜くお金の守り方』において、「不動産への投資は、現時点ではかなりの注意を要する」と主張する。その理由とはいったい?
【4位】「資産がすべて日本円」は危険…藤巻健史氏が注目する“お金の逃がし先”
長引くコロナ禍において、先行き不透明な世界経済。だが、「どうなるかわからないからこそ、お金の一部を避難させるべき」だと説くのが、経済評論家の藤巻健史氏だ。具体的には、円の資産の一部を「ドル」に変えておくべきだと主張する。その理由とはどういったもので、具体的には何をすればいいのか。近著『コロナショック&Xデーを生き抜くお金の守り方』において「今すぐドルを買え」と主張する藤巻氏に詳しくうかがった。
【5位】億を稼ぐ人は知っている、不動産が「負の遺産」となる仕組み
不動産投資やローンの仕組みについて少しかじったことのある人ならば、「マイホームよりも賃貸の方がコスパが良い」と考える向きは多い。あくまで条件によるので必ずしもそうなるわけではないのだが、出口戦略を考えておかないと、不動産は将来的に膨大な出費を強いる「お荷物」となりかねないからだ。ところが、不動産の負の側面を知りながら、マイホームを所有するのが『億を稼ぐ人の考え方』著者である中野祐治氏である。中野氏の著書から、不動産が「負の遺産」となりうる仕組み、またそれを知っていてもマイホームを購入した中野氏の体験談を見ていこう。億を稼ぐ人ならば誰しもが常識として持っている、「資産」に対する考え方が垣間見える。
編集後記
やはりお金の話は強く、「億」がタイトルに入った記事が2本ランクインしました。また、「弁護士保険」という一般的には聞き慣れないワードが注目を集めていることも、超富裕層ならではの特徴といえます。米大統領選を終え、11月はどのような傾向が見られるのでしょうか?
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