![株価下落に悩む男性](https://cdn.zuuonline.com/600/400/VdtjkNgDikwYufxerEADcvHxvVVSVLlU/81a17597-b26c-43db-94df-97cc3ca45348.jpg)
emma / PIXTA(ピクスタ)
米国のテーパリング(金融緩和の縮小)や新型コロナウイルスの感染拡大、さらにはウクライナ情勢の悪化など、株式市場にとってのネガティブ要因が次々と台頭している。昨年、史上最高値更新を続けていた米国株は今年1月には昨年高値から20%近く下落、日経平均株価も同15%以上の値下がりとなった。2022年に入り、日米株式市場ともに厳しい相場展開の中、株式投資家たちの悲鳴が聞こえてくる。今回は、あらためて短期投資と長期投資について考えてみた。
米国のテーパリング(金融緩和の縮小)や新型コロナウイルスの感染拡大、さらにはウクライナ情勢の悪化など、株式市場にとってのネガティブ要因が次々と台頭している。昨年、史上最高値更新を続けていた米国株は今年1月には昨年高値から20%近く下落、日経平均株価も同15%以上の値下がりとなった。2022年に入り、日米株式市場ともに厳しい相場展開の中、株式投資家たちの悲鳴が聞こえてくる。今回は、あらためて短期投資と長期投資について考えてみた。