乗る前に揃えておきたい! 「2024最新!バイクの安全装備」特集
バイクを安全、快適に楽しむために揃えておきたいのが最新の安全装備だ。万一の際に守ってくれるだけでなく、安全装備に守られているという心のゆとりを持ってライディングができる。ここではそんなアイテムを紹介していこう。また、最後に安全にバイクに乗るためのライディングスクールも紹介。ぜひ参加して安全運転を学んで楽しいバイクライフを送ろう!
ヘルメット編
まさに未来から来た新時代のヘルメット!
SHOEI OPTICSON(オプティクソン)
ヘルメットの安全、快適、感動を追求するSHOEIが、先進技術とプレミアムヘルメットブランドのノウハウを結集させ生み出した、新時代のヘッドアップディスプレイ(HUD)内蔵ヘルメットが「OPTICSON」だ。スマートフォンとHUDをBluetoothで接続し、専用ナビゲーションアプリによるルート案内や、電話発着信などの情報をヘルメットのディスプレイに投影。また、移動量を最小限に抑えつつ、多様な情報を得られることでアクティブセーフティにも貢献する。※SHOEI Gallery各店と一部SHOEI TECHNICAL SHOPにて限定販売
●価格:137,500円(税込)バッテリー:11,000円(税込)
ジャケット編
今はジャケットもエアバッグ搭載がマストだ
hit-air HDSフーデッドエアバッグジャケット
バイク用エアバッグジャケットを展開しているhit-airが発売する「HDS Hooded Airbag Jacket」は、高い安全性と信頼性は損なうことなく、さまざまなバイクに合うウエアとしてデザインされており、街乗りや観光などバイクから降りた際にも着やすいカジュアルなデザインとなっている。エアバッグシステムを起動させる3D形状のキーボックスホールの内側に、キーボックスが存在するようには見えないフラットなデザインを採用。表地にはライディングジャケットに必要な強度を持つナイロン素材を使用し、マットでコットンライクな風合いも実現している。●価格:63,800円(税込)
エアバッグが展開すると首、胸部、背中、脇、尻への衝撃を緩和してくれる。
エアバッグシステムは、バイクに跨った状態でキーボックスホールから出ているコネクターと、伸縮ワイヤーのコネクターを接合すると使用できる。伸縮ワイヤーはあらかじめバイクに取り付けておく。外見からはカートリッジボンベの存在が分からないデザインとなっているのが特徴だ。
●サイズ:S、M、L、XL、2XL、3XL ●CO₂カートリッジサイズ:50㏄ ●重量:2.1㎏ ●カラー:ブラック、ライトグレー/ブラック、カーキ/ブラック ●素材:ナイロン(表地)、ポリエステル(裏地)、ポリウレタン(エアバッグチューブ)