| 日経平均 | 53,818.04円 ▼475.32円 |
| 為替 | 1ドル=156.94円 |
| 売買高(東証プライム、以下同) | 32億3,752万株 |
| 売買代金 | 8兆6874億18百万円 |
| 値上り銘柄数 | 1,149銘柄 |
| 値下り銘柄数 | 397銘柄 |
| 騰落レシオ(25日) | 120.61% |
市況概況
半導体株などが売られて軟調だが、下げ渋り
米国株はまちまちだったが、半導体株が安く、ナスダック指数は大幅安だった。ただ、夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物が高く本日の日本市場は以外に堅調な始まりとなった。
買い気配から始まるもの、売り気配から始まるものも見られ、インデックス買いのような形で買いが入っており、意外に値持ちのいい展開だった。それでもさすがに戻り売りに押されて上値は重くなると手仕舞い売りに押され54,000円を割り込んで前場の取引を終えた。
昼の時間帯は特に方向感は見られず、後場に入ると手仕舞い売りを急ぐ動きも見られて前場の安値を下回り、下値模索となった。一気に53,500円あたりまで下落するかと思ったが意外に値持ちも良く、下がれば買われる状況で指数の方向感は乏しく下げ渋り感も強かった。引けを意識する時間帯にも買い戻しも入ったが依然として戻りは鈍く、54,000円まで届かなかったが、まぁまぁ値持ちも良く、下げ渋りの引けとなった。
小型銘柄は幕間つなぎ的に買われるものや決算前の買い戻しで総じて堅調だった。グロース250指数やグロース指数は終始堅調だった。先物が主導して大きく指数を動かす場面は少なく、まとまった売り買いも持高調整の売り買いが中心で方向感に乏しい展開だった。
調整感が強まっているが意外に買いがみられるという状況だ月初の買いが一巡となると買われすぎ銘柄を中心に選挙前にいったん手仕舞うことになりそうだ。週末の手仕舞い売りも含めて、指数に影響の大きな買われすぎ銘柄の調整は続くと思われ、出遅れ感や好決算を材料に買われたものも戻りに売りに押されると思う。
テクニカル分析
日経平均
移動平均線からの乖離が大きく上値の重さが嫌気されると一気に25日移動平均線や基準線まで調整となるだろう。
▽詳しくは解説動画をご覧ください。
当記事は、証券投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。
清水 洋介(しみず ようすけ)
証券アナリスト・フィナンシャルコンシェルジュ。「チャートの先生」「投資のプロ」として、講演やセミナー活動を活発に開催。テレビや雑誌などでも投資についての解説、講義なども行っている。『ユーチューブチャンネル』も人気!




