この記事は2026年8月6日(木)に「羊飼いのFXブログ」で公開された「神田卓也氏の現在の相場観とFXトレード戦略」を一部編集し、転載したものです。
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2026年8月6日(木)の午前10時過ぎに外為どっとコム総合研究所の神田卓也さんから聞いた最新の相場観と戦略を紹介する。
神田卓也
株式会社外為どっとコム総合研究所取締役調査部長上席研究員。1987年福岡大学法学部卒業後、第一証券を経て、1991年メイタン・トラディション入社。インターバンク市場にて、為替・資金・デリバティブ等の取引業務を担当し、国際金融市場に対する造詣を深める。2009年7月外為どっとコム総合研究所入社。
現在の為替相場の傾向や相場観
昨日5日(水)の米ドル/円は157.31~157.88円前後のレンジで一進一退の展開となった。
ホルムズ海峡の開放をめぐる米国とイランの協議進展への期待が広がる中、ドルは軟調だったが、ユーロや豪ドルなどドル以外の通貨に対して円が売られたことから、米ドル/円としては方向感が出にくかった。
先週後半以降に行われた日米当局による円買い介入の影響は一巡。米ドル/円は「次なる展開」を模索するフェーズに入ったと見られる。
チャート的にも、158.05円付近を通る200日移動平均線の攻防が今後の展開を左右する局面だろう。
現在の為替相場の戦略やスタンス
ここから、市場の関心は明日7日(金)に発表される米7月雇用統計に向かうと考えられる。したがって、本日6日(木)も積極的な取引は手控えられる公算が大きく、200日移動平均線の上抜けを本格的に試す動きは予想しにくい。
一方で、米雇用統計を前に200日移動平均線を大きく下放れすることも考えにくい。よって本日6日 (木)も157円台を中心にもみ合う展開が続きそうだ。
▽米ドル/円 日足チャート
(画像=羊飼いのFXブログ)
※当記事は、投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。
羊飼い(ひつじかい) FXトレーダー&ブロガー
「羊飼いのFXブログ」の管理人。2001年からFXを開始。ブログで毎日注目材料や戦略を執筆配信中。トレードはスキャルがメインで超短期の相場観には自信あり。




