| 日経平均 | 65,270.95円 △128.17円 |
| 為替 | 1ドル=153.51円 |
| 売買高(東証プライム、以下同) | 24億8,017万株 |
| 売買代金 | 8兆3803億46百万円 |
| 値上り銘柄数 | 723銘柄 |
| 値下り銘柄数 | 784銘柄 |
| 騰落レシオ(25日) | 112.57% |
市況概況
今日も半導体株高で指数は下げ渋り堅調だが利上げ懸念や原油高懸念、円高懸念で全体的な調整は続く
米国株が軟調で夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物が売られたこともあり、寄り付きから売り先行となった。それでも半導体株の一角が堅調で指数を押し上げ下げ渋りとなった。寄り付きの売り買いが一巡となった後も買い気には乏しく、いったん下値を試す動きとなったが、大きく下げるということでもなく、意外に下げ渋りとなり、買い戻しなども見られて下げ幅縮小して前場の取引を終えた。
昼の時間帯も特に方向感は見られず、材料らしい材料もないなかで後場は本日の高値水準で始まり、下がらないから買い戻すということで半導体株の一角が切り返すと日経平均も切り返し、金融株高などもあって指数は値持ちのいい展開となった。65,000円を超えると売られるという状況だったが、かと言って売り急ぐということでもなく、最後まで値持ちのいい展開が続き、最後の最後は買い戻しも見られて65,000台を維持して本日の高値で前日比プラスで引けた。
小型銘柄も手仕舞い売りに押されるものが多かったが売り急ぐということでもなく、下がれば買いという展開で底堅さは見られた。グロース250指数やグロース株指数は軟調だった。先物はまとまった売り買いは散発的にみられたが指数を先導して大きく動くということもなく、方向感は見られなかった。
冴えない展開ながらも売り難いという感じで指数は小動きとなった。特に買い上がる材料もなく売り材料の方が多いと思われるが先物オプションSQ(特別清算指数)への思惑も特に見られず方向感に乏しい展開となった。円高や原油高を嫌気する動きも限られているが、改めて利上げなどが取りざたされると売り直されるものも多いのだろうし、買われすぎ銘柄を売り急ぐ場面も出てくると思う。
テクニカル分析
日経平均
下に抜けたかと思われたが意外に値持ちのいい展開となった。まだまだ保ち合いを放れきれないということなのだろうが、徐々に上値を切り下げ、下値を切り下げている打ちに大きく下に放れそうだ。
▽詳しくは解説動画をご覧ください。
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当記事は、証券投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。
清水 洋介(しみず ようすけ)
証券アナリスト・フィナンシャルコンシェルジュ。「チャートの先生」「投資のプロ」として、講演やセミナー活動を活発に開催。テレビや雑誌などでも投資についての解説、講義なども行っている。『ユーチューブチャンネル』も人気!




