9月29日の東京株式市場で、日経平均株価は714円27銭安の1万6930円84銭と大幅反落し、節目となる1万7000円を下回った。終値での1万7000円割れは1月16日以来、約8カ月半ぶり。
28日に発表された中国経済指標の悪化などから、同日の欧米株価が下落。この流れで東京株式市場でも午前の寄り付きから全面安の展開となり、自動車など輸出関連株を中心に幅広い銘柄で売りが広がった。午後に入ると下げ幅はさらに拡大させた。(ZUU online 編集部)
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