要旨

日本株式
(画像=PIXTA)
  • 日本株式は8月上旬に下落し、中旬以降も低位で推移している。
  • 予想PERは低水準にあるが、業績の不透明感が大きいため、今後も上値が重い展開が続くと予想される。
  • ただ、解散価値(自己資本)が株価をある程度下支えしてくれることが期待できるため、日本株式の先行きに対して過度に悲観する必要もないと思われる。