「トマトの会社」から「野菜の会社」へと、企業イメージの変革を進めるカゴメ。「健康寿命の延伸」「地方創生・農業振興」「世界の食料問題」の3つを企業として向き合うべきテーマと定め、健康管理分野での事業強化を急ぎます。そうした活動を支えているのが、同社が「ファン株主」と呼ぶ個人投資家など、株主とのコミュニケーション。「ファン株主10万人構想」の取り組みのほか、IR活動で培ったESGの視点を生かした「野菜をとろうキャンペーン」の狙いについて、山口聡社長に聞きます。
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