日本証券業協会の鈴木茂晴会長が6月末、4年間の任期を終えて退任します。就任直後から、人生100年時代をにらんだ資産形成の制度充実に力を入れ、NISA(積立型少額投資非課税制度)の利用は約1520万口座、総買付数は22兆円を超えました。若年層のつみたてNISA利用も増えています。SDGs推進も含め、この4年間の証券界としての取り組みを聞きます。また、鈴木会長自身の47年間の証券界生活を振り返りながら、日本の証券市場/証券界のこれからの変化や課題について話していただきます。
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