投資信託協会はこのほど、約1年の議論を重ねて「すべての人に世界の成長を届ける研究会」の報告書を発表しました。20年後、人口の大きな塊である団塊ジュニア世代がリタイア年齢を迎え、労働人口が大幅な減少に向かう「2040年問題」への危機感が背景といいます。20年後の個人の「ありたい姿」をイメージし、それに向けてどのようなアプローチが必要なのか――。研究会や報告書の狙い、今後の取り組みについて松谷博司会長に聞きます。

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