スマートフォンやタブレット端末をレジとして使えるアプリを展開するスマレジ。直近1年間の株価上昇率はおよそ2倍に達し、上場来高値圏にあります。飲食店や小売店がメーンターゲットで、POS(販売時点情報管理)に対応したレジアプリの月額利用料と周辺機器販売が収益源。リクルートホールディングスやUSEN-NEXT HOLDINGSなど競合もひしめくなか、知名度向上が課題。小売店向けには在庫管理をリアルタイムでできる機能など、経営効率化に役立つ機能を広げるといいます。山本博士社長に成長戦略を聞きます。

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